この記事でわかる事
ユナイテッド航空のアメリカ国内線「ビジネスクラス」に搭乗したのでその様子を紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- アメリカ国内を飛行機で移動する
- ユナイテッド航空を利用する機会がある
- 飛行機が好き
この記事の内容は下記YouTube動画でご覧いただけます。興味がある方はぜひご覧ください。
サンフランシスコ空港
今回はアメリカ・オーランドへ向かいます。
私が生活するシンガポールからオーランドへは直行便がないため、シンガポール航空・ビジネスクラスでサンフランシスコを経由してオーランドへ向かいます。
シンガポール航空・ビジネスクラスの様子は下記記事をご覧ください。
サンフランシスコは久しぶり。すぐに乗り換えなので数分だけ外の空気を吸ってみました。次回はゆっくりとサンフランシスコを楽しみたい。
シンガポールからサンフランシスコ経由でオーランドやシカゴへ向かうには一度カウンターで荷物をピックアップして再度預けないといけません。ちょっと面倒ですね。
ユナイテッドクラブ・ラウンジ
搭乗までのひと時を「ユナイテッドクラブ・ラウンジ」で過ごします。
欧米のラウンジは全般的に簡素な印象を受けます。
このカウンターでアルコールを注文する事が出来ます。
ソフトドリンクも充実しています。日本のファミレスのドリンクバーを思い出します。
サラダや軽食を楽しむ事も出来ます。
チョコレートクッキーとコーラを楽しみます。(゚∀゚)
ビールも飲んじゃいましょう。
ユナイテッド航空国内線「ビジネスクラス」
それではこの機体でサンフランシスコからオーランドへ向かいます。
F17ゲートから搭乗です。
いよいよ搭乗です。ビジネスクラス、わくわくしますね。
うーん。期待したけど「やっぱり」という感じ。アメリカ国内線のクオリティは正直あまり高くありません。広い国土を持つアメリカにとって飛行機はバスや電車のような感覚なのかもしれません。
私が住むシンガポールでは「飛行機に乗る = 海外へ行く」という事なので(国土の狭いシンガポールには当然ながら国内線はありません)、飛行機に乗る事自体がエンターテイメント。アメリカとは期待値や感覚が違うのだろうなと感じます。
体格の良い方の多いアメリカのビジネスクラスだけあってシートピッチは広々としています。シートの快適性は日本の「クラスJ」の方が上かな?と感じます。
とは言えビジネスクラス。食事に期待しましょう。
まずはウェルカムシャンパンです。優雅な気分に浸れます。
おつまみとして「ナッツ」が配られます。普通に美味しいですが喉が渇きます。
喉が渇いたのでビールを頂きました。ビールの缶がベコベコにへこんでいて海外を感じます。
機内食は「チーズバーガー」を選択。
アメリカ人の知人に「アメリカのソウルフードってなに?」と聞いたところ「チーズバーガーかな」との事でした。( ゚Д゚)
確かにチーズバーガーは美味しいですからね。
いざ機内食のチーズバーガーを食べてみましょう。
「か、硬い」
バンズが鬼のように硬かった。。。
味は美味しかったですが前歯がどうにかなるかと思いました。
まとめ
ユナイテッド航空・アメリカ国内線「ビジネスクラス」の様子を紹介しました。
世界一とも称されるシンガポール航空のビジネスクラスに搭乗後だったのでハードルが上がってしまっていたかもしれません。
普通に考えれば国内移動なら十分に贅沢で楽しめると思います。
みなさまも機会があればぜひ搭乗してみてはいかがでしょうか。
今後も世界の街の様子やシンガポールの様子を紹介していきます。興味がある方は下記からフォローして頂けると嬉しいです。
世界の街の様子を紹介するYouTubeも運営しています。こちらもご覧頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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