この記事でわかる事
シカゴ中華街(チャイナタウン)に宿泊してみたのでその様子を紹介します。
シカゴ・ダウンタウンに宿泊した事はあってもチャイナタウンに宿泊した事がある方は少ないのではないでしょうか。
ダウンタウンよりも安価で泊まれるチャイナタウン「一体どうなの?」な疑問にお答えします。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- シカゴに訪問予定がある
- シカゴの中華街に興味がある
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シカゴ中華街(チャイナタウン)基本情報
シカゴの中華街(チャイナタウン)はダウンタウンのやや南側に位置します。
チャイナタウンへのアクセスはUberなどの配車アプリでタクシーで行くのが最も便利ですが公共交通機関を使うのであれば電車かバスを利用すると良いでしょう。
- 電車:レッドライン・サーマック・チャイナタウン(Cermak-Chinatown)にて下車
- バス:ダウンタウンから62番バス乗車
もともとは大陸横断鉄道に従事されていた中華系の方や反アジア人運動のあおりをくった方がシカゴに集まってきたことで徐々に中華街が出来上がっていったそうです。
シカゴ・チャイナタウンの治安は?
チャイナタウンを歩いていて危険を感じる事はいっさいありませんでした。夜もメイン通りには人がたくさんいて深夜出歩かないのであれば特別に危険な場所という感じではありませんでした。
人通りがない道を歩かない、深夜に一人歩きをしないのは世界どこへいっても共通ですよね。
ただし、お店には「銃持ち込み禁止」?とおぼしき張り紙もあり決して気を抜いていい場所ではなさそうです。
日本とは違うので注意しておいて損はないでしょう。
SpringHill Suites by Marriott Chicago Chinatown(スプリングヒル・スイート・バイ・マリオット・シカゴ・チャイナタウン)
それでは今回宿泊したシカゴ・チャイナタウンのスプリングヒル・スイート・バイ・マリオット・シカゴ・チャイナタウンを写真とともに紹介します。
シカゴ・チャイナタウンのメインストリート沿いに立地しています。外観は中華街の他の建物と調和するように作られています。
シカゴに来るのは10回目。今までいろいろなホテルに宿泊しましたが中華街のホテルに泊まるのは初体験。ちょっとドキドキしました。部屋綺麗だといいなぁ。
まずは扉を開けて部屋全体を撮影。想像より大きくもなく、小さくもない部屋です。一人なので十分な広さですね。基本日中は外出しており寝るだけだからいいかなぁという感じです。
こちらがリビングエリア。
簡素ながらコーヒーメーカーもついていました。
冷蔵庫もありドリンクなんかを冷やせていいですね。
こちらがベッドルームの全景です。一人だとかなり大きなベッドが2台入っていました。写真左手がバスルームになっていてトイレとシャワーブースがあります。(バスタブはなし)。水回りの清潔感を気にしていたのですが実際に宿泊してみて特に不衛生な感じは受けませんでした。左手奥がウォークインクローゼットです。
ウォークインクローゼットはかなり大きめ。一人で宿泊する事よりも2人以上で大きなスーツケースをもってきた旅行者を想定して設計されているのかな?
このレトロな感じのエアコン、少しノイジーなので音に繊細な人は寝る時困るかもです。私はうるさいと眠りにつくのに苦労するので少し困りました。
窓側からの部屋の様子はこちらです。
決して綺麗で豪華なホテルではありませんが、中華街近くに用事がありダウンタウンより安価なホテルを探しているのであれば検討の価値はあるかもです。
まとめ
シカゴ・チャイナタウンのホテル、SpringHill Suites by Marriott Chicago Chinatown(スプリングヒル・スイート・バイ・マリオット・シカゴ・チャイナタウン)を紹介しました。
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ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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