この記事でわかる事
在住者が紹介するシンガポール。今回はシンガポール最大級のショッピングモール「Vivo City(ヴィボシティ)」を紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- シンガポールでショッピングを楽しみたい
- セントーサ島へ行く予定がある
- シンガポール在住の予定がある
この記事の内容は下記YouTubeでもご覧いただけます。興味がある方はぜひご覧ください。
Vivo city基本情報

VivoCity(ビボシティー)は純賃貸可能面積が100万平方フィートを超える、地上3階、地下2階にわたるシンガポール最大のショッピングモールで「シンガポール三大ショッピングモール」の一つです。
Vivo Cityは「ユニバーサルスタジオ・シンガポール」をはじめとしてシンガポールを代表する観光地の一つ「セントーサ島」への玄関口、ハーバーフロント駅直結の巨大なモールで一日では回り切れない程のショップが入っています。
曲線の多いそのユニークなモールは日本人建築家・伊東豊雄氏によってデザインされました。
詳細は下記Webページをご覧ください。

写真とともにVivo Cityを紹介

それでは写真とともにVivo Cityを紹介してまいりましょう。

ショッピングモールの最上階は屋上庭園になっていてフェーバーマウンテンからセントーサを結ぶケーブルカーを眺める事が出来ます。

屋上には緑も多く美しい。それでは建物の中に入って行きましょう。

最上階には巨大なフードコート「foodrepublic」があります。

シンガポールを代表するカフェ「Toast Box」があります。ここのカヤトースト美味しいのでおススメです。天井からぶら下がる自転車何なんでしょうねぇ。

このフードコートは奥行きも広く多くのお店が出店しています。

チキンライスで価格チェック。なんと「チキンライスMサイズ」が9 シンガポールドル(約1,000円)もします。それでもセントーサ島に入ってしまうとこの2倍の値段はするのでセントーサに行く前にここで食事を済ませて行くのも一手ですね。

個人的にはここ「和食五縁」の日本ならではの甘いカレーが好物です。シンガポール料理に飽きたらここのチキンカツカレーがおすすめ。

2階から見たショッピングモール。これはモールの一部です。とにかく巨大なモールです。

いつも撮影でお世話になっている「DJI」もあります。

オーストラリア発のオシャレステーショナリーグッズのお店「Typo」も入っています。ここの文具はオシャレでかわいいのでお土産に喜ばれるかもしれません。


高級ブランド店も入っています。

シンガポールで一番人気のパン屋さん「チョンバルベーカリー」も入っています。ここのクロワッサンはシンガポールで一番おいしいのでぜひ試してみてください。

シンガポーリアンに人気のブランド「Superdry」も入っています。このブランドはデザイナーが訪日した際に人気ビールの名前にインスピレーションを受けて始めたブランドだそうです。「極度乾燥しなさい」の日本語がヘンですが、スーパードライって英語的には確かに違和感ありますね。

この和風な感じが人気の秘密!?

フェアプライスエキストラも入っています。ここは日本にも展開しているコストコのようなお店です。


ばら撒き土産はここで購入すると観光地で買うよりだいぶお得です。

地下にもフードコートがあります。

奥にハーバーフロントの駅が見えます。雨に濡れずに買い物できるのもいいですね。
まとめ
シンガポール三大ショッピングモールであり最大規模のVivo Cityを紹介しました。
残り二つの巨大モールは下記をご覧ください。
これからもシンガポール・ベトナム、世界の街の様子を紹介して行きます。興味がある方は下記からフォロー頂けると嬉しいです。
シンガポール・ベトナム・世界の街の様子を紹介するYouTubeも運営しています。興味がある方はこちらもご覧頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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