この記事でわかる事
在住者が紹介するシンガポール。今回はシンガポール・マリーナベイにある「アートサイエンス・ミュージアム」を紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- シンガポール観光の予定がある
- マリーナベイにある手のひらのような建物の中を知りたい
- アートが好き
この記事の内容は下記YouTubeでもご覧いただけます。興味がある方はぜひご覧ください。
アートサイエンス・ミュージアム基本情報

マリーナベイエリアを訪れるとまるで手のひらのような建物がありますが、皆さんあの建物は何かご存知でしょうか。
そう、この特徴的な建物こそが「Artscience Museum(アートサイエンス・ミュージアム)」なのです。
この独創的な建物は「10本の指と手」を表しているそうで「シンガポールへの歓迎」を表しているそうです。
営業時間
日~木:午前10時~午後7時
(最終入館時間は午後6時)
金、土:午前10時~午後9時
(最終入館時間は午後8時15分)
アクセス
6 Bayfront Avenue, Singapore 018974

料金
料金体系は少し複雑で常設展示以外のプログラムとセットで販売されている事が多いので下記Webページにてご確認ください。(日本語あり)

常設展のみの場合
- 一般:25 SGD(シンガポールドル)
- 居住者:20 SGD
となっています。
写真とともにアートサイエンス・ミュージアムを紹介
それでは写真とともにアートサイエンス・ミュージアムの様子を紹介してまいりましょう。

こちらがミュージアムの入り口です。近くで見てもやっぱり独創的な建物です。

ミュージアム前の池は絶景ポイント。蓮の花の奥にラッフルズプレイスの高層ビル群を眺める事が出来ます。

それでは入場してまいりましょう。

常設展はチームラボが手掛ける「光の空間」。

床を埋め尽くす光のアートが美しい。

壁にもたくさんの美しい光のアートが。

日本の浮世絵のように波打つ光のアートも。

大きな壁一面に配されたアート。

小人たちの世界が光で描かれています。触れる事でいろいろな動きをしてくれるので見ていて飽きません。


海の生き物たちのイラストに色を塗って係りの人に渡すと、その生き物が大画面を泳いでいきます。


ちなみに隣接するマリーナベイサンズのショッピングモール内にも同じような有料のアトラクションがあります。このアトラクションはアートサイエンス・ミュージアムとセット料金で販売されている事もありそちらの方がお得なので確認してみてください。

こんな感じで色を塗ると。。。

生き物たちが走り回ります。

アートサイエンスミュージアムに戻ります。海の生き物だけでなく飛行機だって大画面を飛び回ります。

子供が喜びそうな光の花畑のような滑り台も。


写真は光のつり橋のような遊具。結構高さもあるので大人も楽しむ事が出来ます。美しい光のつり橋を渡っているととても神秘的な気持ちになれます。
まとめ
シンガポールを代表する観光スポット、「Artscience Museum(アートサイエンス・ミュージアム)」を紹介しました。
これからもシンガポールの観光地や見どころ、観光では行かないローカルな街の様子、そしてベトナムの様子を在住者目線で紹介します。興味がある方は下記からフォローして頂けると嬉しいです。
シンガポールやベトナム、世界の街の様子を紹介するYouTubeも運営しています。こちらもご覧頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
にほんブログ村
にほんブログ村
シンガポールランキング


コメント