この記事でわかる事
インド最大の都市・ムンバイ（ボンベイ）に滞在しましたのでその様子を紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- ムンバイに訪問予定がある
- ムンバイが好き
- インドに興味がある
こちらの記事の内容は下記YouTubeでもご覧いただけます。興味がある方は見て頂けると嬉しいです。
シンガポールチャンギ国際空港からムンバイへ向けて出発
私はシンガポールに在住しておりますのでムンバイへはチャンギ国際空港から向かいます。チャンギ国際空港は搭乗手続きなど自動化されており非常にスムーズです。
SilverKris Lounge
出発までの時間はシンガポール航空のフラッグシップラウンジ「SilverKrisラウンジ」で過ごします。ラウンジ入口のバティック柄がとても美しい。
シルバークリスラウンジが嬉しいのは、シンガポールを代表する紅茶ブランド「TWG」が飲み放題な事です。紅茶が好きな人には嬉しいですね。
私はコーヒー派なのですがシルバークリスラウンジではいつもTWGの紅茶を楽しんでいます。
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フライトの時間次第（夕方以降のフライト）ではお酒を楽しむ事も。アルコールも充実しています。
シルバークリスラウンジが嬉しいのは料理の種類が多く美味しい点です。
写真は飲茶コーナーです。ホカホカの飲茶、とても美味しいですよ。
ヌードルコーナーではシンガポールを代表するローカルフード「ラクサ」やパスタを出来たてで頂く事が出来ます。
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シンガポール航空搭乗
シンガポール航空のエコノミークラスのシートです。
シートピッチは写真のように十分なスペースがあると感じます。とは言え隣の人がトイレに行ったりする際には一回席を立ってあげないといけない感じではありますが。
シンガポールからムンバイまでは約５時間のフライトです。
エコノミーでもこのくらいの時間なら大丈夫ですね。
機内食はインド行の便ということもあり「スパイシー」か「スパイシーでないか」の二択です。これからしばらくスパイシーな食事がつづくだろうという事でスパイシーでないスクランブルエッグを選択しました。
インドの方って裸足が好きなのでしょうか。機内でも裸足の方が結構いらっしゃいました。
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ムンバイ到着 ソフィテルホテルへ移動
空港からソフィテルホテルへ向かいます。インドも渋滞が激しく写真のとおり。車線はあるのですが誰も守っていません。
サリーを着た女性の方やオートリキシャ（トゥクトゥク）が疾走する光景をみて「ムンバイにまたやってきたな」といつも感じます。
ソフィテル・ムンバイBKCに到着です。
BKCはムンバイのビジネスコア。仕事でムンバイにいらっしゃる方の多くはこのBKC地区をおとずれ宿泊されるのではないでしょうか。
https://www.sofitel-mumbai-bkc.com/
こちらがお部屋の様子。なんだかインドの雰囲気があっていい感じ。
部屋の掃除などはいろいろと言いたい事がありますが、日本とは違うのでそこは我慢。シンガポール在住者の私にとっては「シンガポールは綺麗」とよく言いますが日本の清潔さは世界で群を抜いていますので日本に慣れているとどこに行っても「なんだかなぁ」と思う事になるかと思います。
私は海外も長いので慣れています。笑。
写真は夜に行ったホテルのbarです。とても綺麗で心地よいバーでした。
Santa 
絶対おすすめレストラン Butterfly High
ムンバイBKCエリアで絶対おすすめオシャレレストランと言えばここ「Butterfly High」です。
https://www.instagram.com/atbutterflyhigh/?hl=ja
まずなんと言ってもオシャレなインテリア。
BKCで一番オシャレでフォトジェニックなレストランかなと思います。
もちろん料理も抜群に美味しいです。インドのスパイシーな料理を楽しめます。
本場のナンはしっとりもっちりとしていておいしい。こんなに美味しいナンなら無限に食べれそうな気がしてきます。
個人的に一番好きなインド料理は、世界三大釜めしと言われる「ビリヤニ」です。
釜めしと言いますがどちらかというと「ドライカレー」に近い味で日本人も大好きな味だと思います。
今回も美味しいインド料理を楽しみました。
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まとめ
ムンバイ滞在Part-1を紹介しました。
今後も世界の街の様子を紹介していきます。興味がある方は下記からフォローして頂けると嬉しいです。
世界の街の様子を紹介するYouTubeを運営しています。こちらもご覧頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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