Buangkok【えっ、シンガポールにバンコク!?】観光では行かないシンガポールの街の様子 – ブアンコック　（高画質動画あり）在住者が紹介します

この記事でわかる事

観光では行かないシンガポールのローカルな街を紹介しています。

今回紹介するのはBuangkok（ブゥアンコック）という東部の街です。

この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。

• 観光では行かないシンガポールの街の様子を知りたい
• シンガポールで住む街を探している
• 在住者の方でシンガポールの珍しい場所に行ってみたい
• Buangkok（ブゥアンコック）がどのような街か知りたい
• シンガポールが好き

この記事の内容は下記のYouTubeでもご覧いただけます。

興味がある方はご覧頂けますと幸甚です。

Buangkok（ブゥアンコック）基本情報

Buangkok（ブゥアンコック）はシンガポール北東部に位置する緑豊かなローカルタウンです。

タイのバンコクに似ていますが、そちらはBangkokなのでこちらBuangkokと較べると”u”がありませんね。

MRT（シンガポールの地下鉄）North-East Line（通称パープルライン）という紫色の路線図上の街で、北東端に近い駅となっています。

実はシンガポールに残る最後の村!!

地元シンガポーリアン達にKampong Buangkokと呼ばれる最後の村があるのがこの地区です。

ここカンポン（地元の方はさらにBuangkokを省略してカンポンとよぶ）ですが、最後の村という事で有名になった事で訪れる方が増え（とは言えマイナー観光地なので日本人で行った事がある人はほぼいないと思います）たためか、「所有者の許可なく立ち入り禁止」の看板がたっています。

今回は事前に許可を得ていないので、後日許可を得て再挑戦したいと思います。

写真とともにBuangkok（ブゥアンコック）の街の様子を紹介

それでは写真とともに街の様子を紹介してまいりましょう。

これが街の中心となる、BuangkokのMRT駅です。

郊外だけあって広々とした作りになっていますね。

駅直結で庶民派スーパーFairPrice（フェアプライス）や毎日の生活で必要なものが揃うお店が数軒連なっています。

スーパーマーケットもありますし、オシャレなものなんかはここでは買えませんが日常生活で必要なものは全て駅前で手に入りそうです。

駅前広場も広々としていて好感が持てる街並みです。

駅から徒歩５分でホーカーセンター（フードコート）が。

世界一物価が高いと言われるシンガポールですが、こういったローカルのホーカーセンターでは500円から1,000円でお腹いっぱい食事が出来ますよ。

シンガポールのローカル料理をはじめ世界各国の料理を楽しめておすすめです。

シンガポール各地のホーカーセンターの食べ歩きもしています。関連記事を貼っておきますので興味があればご覧頂けると嬉しいです。

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駅から10分もたたずにHDB（シンガポール国民の8割以上が生活する公共団地）が立ち並びます。

郊外の街である事もあって緑が多く素敵な街並みです。

延々と果てしなく（?）HDBが連なる住宅地ですが、緑が多く美しいですね。

まとめ

シンガポール東部のローカル街、Buangkok（ブゥアンコック）を紹介しました。

これからも在住者目線でシンガポールの隅から隅まで紹介して行きます。

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シンガポールの見どころや観光では行かないローカルな街の様子を紹介するYouTubeを運営しています。

興味があればご覧ください。

ここまで読んで頂きましてありがとうございました。