この記事でわかる事
世界最高の呼び声高い「シンガポール航空」長距離便・ビジネスクラスの様子をアップデートします。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- シンガポール航空ビジネスクラスでのフライトを検討している
- ビジネスクラスの様子を知りたい
- 機内食の様子を知りたい
こちらの記事の内容は下記YouTubeでもご覧いただけます。興味がある方はぜひご覧ください。
写真とともにフライトの様子を紹介
今回はシンガポールからサンフランシスコまでシンガポール航空・ビジネスクラスを利用しました。それでは早速写真とともに紹介してまいります。
シンガポール・チャンギ国際空港
いつもの旅の相棒たちとチャンギ国際空港到着です。左の大きなソフトケースが預入荷物、右は機内に持ち込みます。以前はリモアなどのスーツケースを使っていましたが割れたりへこんだりする事が多く、色々と試した結果、結局ダイビングの機材ケースがもっとも丈夫な事に築きました。Scubaproのソフトケースは大容量で上部なのでいつも使用しています。こちらのキャリーケースは二代目です。
搭乗ゲートを通過すると「一風堂」も。搭乗前にラーメンを楽しむのもいいですね。
SilverKris Lounge
出発まではSilverKrisラウンジで優雅に過ごしましょう。
シンガポール航空のラウンジが嬉しいのは、シンガポールが誇る「TWG」の紅茶が飲み放題!!
もちろんラウンジはシンガポールや東南アジアの料理を中心に世界の美味しいご飯を楽しむ事が出来ます。
まずは飲茶から頂きます。まるで高級店の飲茶のように美味しいです。
〆は「プラウンミー(エビ麵)」で。ラウンジですでにお腹いっぱい。
シンガポール航空Airbus A350 SQ 34
それではシンガポール航空エアバス350に搭乗します。
安全運航の案内ビデオが流れます。このビデオ、趣向が凝らされていてシンガポールを観光したような気分になれますよ。
いよいよTake offです。
A350のシート
こちらがビジネスクラスのシートです。革張りで高級感溢れています。
シンガポール航空ビジネスクラスのシートはシートの横幅が広いのが特徴です。体格の大きな方でも快適に過ごす事が出来そうです。
足元も広々です。就寝時はシートを倒してフルフラットにし、足を写真左上のスペース(枕がおいてある場所)に足を入れて寝ます。
ちょっとわかりにくいのですが、こちらがフルフラットにした時に写真です。(頭側から足側を撮影)。
シンガポール航空ビジネスクラスシートの改善点をあげるとすると
- 足を斜めに入れて寝る必要がある(体勢はまっすぐに寝れますが、シートに対して斜めに寝る事になります)
- フルフラットにするのに慣れが必要(CAさんが手伝ってくれます)
とは言え自宅のベッドの様に180度フラットな体勢で就寝出来るのは大きな魅力です。(シンガポール航空のフルフラットシート案内画像より抜粋)
シンガポール航空ビジネスクラスの食事
それではビジネスクラスの食事を紹介します。
搭乗後すぐにシャンパンサービスがあります。
1回目
シンガポール航空ビジネスクラスの名物と言えば「サティ」。シンガポール風焼き鳥です。頼めばおかわりできますよ。
前菜の「ホット・スモーク・サーモン・サラダ」。さっぱりとして美味しいです。
メインは「フィレ肉のレッド・レモングラスソース添え」です。柔らかいヒレ肉がとても美味しかったです。
デザート「アイスクリーム」です。濃厚な味で旨い。
2回目
前菜のサラダ
二度目の食事もお肉を選択
デザートはチョコレートケーキ。上品な甘さで美味しかったです。
まとめ
シンガポール航空・ビジネスクラスの様子をアップデートしました。
これからもシンガポールや世界の街の様子を紹介します。興味がある方は下記からフォローして頂けると嬉しいです。
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ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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