この記事でわかる事
ベトナム最大の都市・ホーチミン(サイゴン)を訪れたのでその様子を紹介します。この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- ホーチミンを訪問予定がある
- ベトナムに興味がある・行ってみたい
この記事の内容は下記YouTubeでもご覧いただけます。興味がある方はこちらもご覧ください。
写真とともにホーチミンの様子を紹介
それではさっそくホーチミンの様子を紹介します。
シェラトンホテルからサイゴン川へ
それでは今回宿泊しているシェラトンホテルからサイゴン川に向って街をブラブラしてみたいと思います。
シェラトンホテルの様子は下記記事をご覧ください。
東南アジア名物「グルグル電線」を街中でも見る事が出来ます。電線がこんな感じでよく漏電しないなぁといつも思います。とは言え街中なのでこれでも電線は整備されている方。ちょっと待ちから離れると電線のお化けのような電柱をよく見かけます。
お店のシャッターにはドラえもんが。ベトナムでドラえもんは大人気。日本人同様、ベトナム人でドラえもんを知らない人はいないと地元ベトナム人が話していました。ベトナムにはドラえもんグッズが溢れています。
路上ではこういった小さな屋台をよく見かけます。この屋台で売っているのはベトナムのソウルフード「バインミー」です。
他にも写真のように同じくベトナムを代表する「フォー」の屋台も。地元の方はこういった屋台で朝食をとったあと出勤する方が多いそうです。
ベトナムの屋台のテーブルと椅子はとても低いんです。こうやって低い椅子に座って身をかがめながら食事を楽しむのがベトナム風なのでしょうか。
サイゴン川
サイゴン川に到着しました。指さしている奥に見える高いビルがホーチミンを代表する「ランドマーク81」です。このタワーの周りには「ビンホームス」という高級コンドが建ち並んでいます。
川に映えているように見える植物。この植物は根がはっていないので流れています。
この美しい(水質はお世辞にも綺麗とは言えませんが)サイゴン川、デートスポットとしても有名です。
オシャレスポットなのになんと「上半身裸」、半裸のオジサンたちがたむろっています。驚。
そして道の真ん中で寝ている人も。ベトナム人って他人の目をあまり気にしないのでしょうか。撮影は控えましたが朝はパジャマで街中を歩いている女性を多く見かけます。
水は濁っていますがそれだけ養分が多いのでしょうか。川に目をやると赤い「楊貴妃メダカ」の巨大化したような魚がウジョウジョいます。写真ではわかりにくいのですが川岸にたくさんいます。
魚がたくさんいるので釣り竿ではなく網で直接魚をゲットする方が多数。このお兄さんも網でガシガシ魚をとっています。とっている魚を見せてもらいましょう。
( ゚Д゚)
ナマズのような巨大な魚を2匹ゲットしていました。英語があまり伝わらなかったのですが「食べるんだ」と言っているような感じでした。かなり大きな魚なので食べ応えがありそうです。
恐怖な横断歩道
ホテルに帰るためにはこの道を渡らないといけません。幹線道路なので無数のバイクが猛スピードで疾走しています。「これどうやって渡ったらいいんだ。」
少し離れた場所に信号発見。ホットしたのも束の間、「いやいや信号のボタン壊れて押せんやん。」
( ゚Д゚)
もしかすると押さなくても信号変わらないかなと待つこと5分、やっぱりまったく変わる気配がない信号。
ベトナムの方はこういう道でも普通の渡っていきます。
「目線を走っている車やバイクに向けて走らず・止まらず歩くのがコツ」だとの事。「大丈夫、バイクや車はよけてくれる。」との事です。「本当かいな?」。
小心者の筆者は地元民が渡っている背後から隠れるように横断するのでした。
「なるほど、確かに走らず・止まらずで渡れるかも」とタカをくくった筆者、違う道を一人で渡っていると車の陰から突然現れたこのバイクにひかれそうに。。。
おそろしすぎる横断歩道なのでした。
まとめ
シェラトンホテルからサイゴン川までホーチミンを歩いてみました。街を歩くだけで日本とはまったく違った異国情緒を感じる事が出来ます。ホーチミンを訪れた際にはぜひ街を歩いてみてください。
ただし、
くれぐれもバイクや車には気を付けて!!
私のブログではこれからも世界の街の様子を紹介します。興味がある方は下記からフォローして頂けると嬉しいです。
世界の街の様子を紹介するYouTubeも運営しています。興味がある方はぜひご覧ください。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
にほんブログ村
にほんブログ村
ベトナムランキング
コメント