この記事でわかる事
羽田空港からシンガポール・チャンギ国際空港までANAのビジネスクラスに乗ってみたので紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- ビジネスクラスに興味がある
- ANAが好き
- シンガポールへの旅行を検討している
こちらの記事の内容は下記Youtube動画でもご覧いただけます。興味がある方はご視聴頂けると嬉しいです。
写真とともにビジネスクラスを紹介
それでは写真とともにビジネスクラスを紹介します。
シンガポール在住者である筆者は普段はシンガポール航空を使用する事が多いのですが今回はシンガポールへの帰国にてANAに搭乗です。
シンガポール航空や日本のエアラインは安全性・定時運行性が高く安心感がありますよね。
シンガポールまでの帰路を楽しみたいと思います。
出発までの時間はラウンジで寛ぎます。
日本にいるころはANAをメインエアラインとしていたので15年近くダイヤモンドステータスを維持していたのですがシンガポール在住になってからは当然ながらダイヤモンドステータスは維持できなくなってしまいました。以前は使えったANA Suit Loungeが使えないのが少し寂しいです。
とは言え普通のラウンジも大充実です。ドリンクの種類も多いので時間があればお酒を楽しむ事も出来ます。
軽食も充実しています。日本の空港ラウンジでは思わず和食を食べ過ぎてしまいます。
おいなりさんとか日本のラウンジでしか食べれない。思わず食べてしまいます。
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ANAラウンジでおすすめなのがオーダー制の料理です。
今回も頼んでしまいました。豚骨ラーメン!!
通常のラーメンのハーフサイズくらいなのですが搭乗後に食事が出てくる事を考えるとちょうどいいサイズなんです。
シンガポールでラーメンを食べると一杯2,000円くらいするのでラーメンと遠ざかってしまうのでとても嬉しいです。
という事でそろそろ搭乗です。
コロナ以前はA380という二階建て機種がよく飛んでいたので(筆者もフランクフルトに行くときによく搭乗していました)飛行機へのアプローチはこのように上部と下部にわかれているんですね。
コロナ以降は二階建てのA380も目にする機会が減ってしまい残念です。
これがANAのビジネスクラスのシートです。全席通路アクセス可能なシート配置になっているので隣の人を気にせず乗れるのが良いですね。シートの横幅はシンガポールのビジネスクラスに比べると狭いのですが体をまっすぐにして寝れるのがいいですね。
シンガポール航空に興味がある方は下記記事もご覧頂けると嬉しいです。
シートの足元は写真のように足を伸ばしても十分なスペースがあります。
『ニキビ集中ケア』エステ体験それではビジネスクラスお楽しみのお食事タイムです。ドリンクメニュー。ワインの種類も豊富です。
こちらは食事のメニューです。日本のエアラインでは和食の一択ですね。
ANAに搭乗するといつもは「川越」という芋焼酎をいただくのですが今回はシャンパンに。
シャンパンはフリーフロー状態。減ってくるとCAさんがやってきてどんどん注いでくれます。飲みすぎ注意です。
まずは前菜です。小鉢に盛られた料理に和を感じます。シャンパンがすすみます。
和食って本当に見た目も美しいですよね。いろいろな食材や料理を少しづつたくさんの種類を食べる事が出来る和食って本当に最高です。あぁ、美味しい、幸せ。
「小顔」体験キャンペーン!リピーター続出【エルセーヌ】メインは焼き魚とご飯にお味噌汁。いやぁ、和食ってなんて美味しいんだ。感動です。
〆はデザートのチョコレートムースです。上品な甘さでとても美味しい。
お腹もいっぱい♪ シャンパンも美味しかった♬
という事で少し休みましょう。
シートをフルフラットにすると写真のようになります。枕と布団もあって完全にベッドですね。
少し休んだあとは目覚めのコークゼロ。一緒にチョコレートももってきてくれました。
いよいよ着陸です。
シンガポール名物「タンカービュー」です。
昔からインドと中国を結ぶ拠点であるシンガポールは海運の拠点でもあり海には写真のように無数のタンカーが浮かんでいます。
この景色もシンガポール名物の一つ!?ですね。
まとめ
今回は羽田からシンガポールへANAのビジネスクラスを利用したので紹介いたしました。
今後も世界の街の様子や私が暮らすシンガポールの様子を紹介していきます。
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ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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