この記事でわかる事
在住者が紹介する観光では行かないシンガポールの魅力。そしてシンガポールの食文化「ホーカーセンター」を紹介します。
今回紹介するのはCommonwelth（コモンウェルス）にあるマーケット、Commonwelth Crescent Marketの２階にあるホーカーセンターを紹介します。
こんな方に読んで頂きたい記事となっています。
- 観光客が行かないローカルなホーカーセンターに行ってみたいけど何処に行けばいいかわからない。
- 在住者の方で有名な観光地だけではなく珍しい場所に行ってみたい。
こちらの記事の内容は下記の動画でも紹介しております。興味があればご覧頂けると嬉しいです。
関連動画はこちら
Commonwealth Crescent Market 基本情報
MRTで行くとEast West Line（緑色の路線図の地下鉄）上の駅です。
そこから徒歩15分ほどかかります。常夏のシンガポールで歩くことに抵抗がある方はCommonwealthもしくはHolland Vilageからバスの利用をお勧めします。
マーケットはCommonwealthとHolland Vilageのちょうど中間くらいに位置しており、HDBに囲まれた場所にあります。
マーケットの外観がこちら。
レトロで懐かしい感じ。とてもいい雰囲気です。
隣国マレーシアにはこのようなレトロなマーケットがたくさん残っていますが、シンガポールではだんだんと減少傾向にあり、このようなレトロ感が味わえる場所は貴重だと思います。
大都会シンガポールでローカルな雰囲気を味わえる良い場所だと思います。
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マーケットの様子
マーケットの2階がホーカーセンターになっています。
決して規模が大きいわけではありませんがローカル感があってよい雰囲気。
地元の方が（おそらく観光客や外国人は稀）食事をしたり、コピ（コーヒー）片手に談笑しています。
今回は「満天香」の担々麺を食べてきました。
お値段は4.8SGD（シンガポールドル）。
お値ごろ価格で美味しく頂きました。
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まとめ
シンガポール在住者でホーカーが大好きな筆者が紹介する「ホーカー放浪記②」はCommonwealth Crescent Marketを紹介しました。
ローカルでノスタルジックな良いホーカーです。
在住者としてシンガポールの観光地、そして観光では知る事の出来ないシンガポールの魅力を紹介する動画を配信しています。
毎週更新していますので興味があればチャンネル登録して頂けると嬉しいです。
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ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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