この記事でわかる事
インドネシアの首都・ジャカルタへ行ってきたのでその様子を紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- ジャカルタに訪問予定がある
- ジャカルタに興味がある
- 旅行が好き
こちらの記事の内容は下記YouTubeでもご覧いただけます。興味がある方はみて頂けると嬉しいです。
写真とともにジャカルタの旅を紹介
シンガポール在住の筆者はチャンギ国際空港(シンガポール)から出発です。チャンギ国際空港な自動チェックイン、手荷物を預けるのも自動ととても効率的。チェックインからゲートを通過するまでにわずか10分程度とかなるスムーズです。
一点だけ注意なのは、手荷物(機内持ち込み荷物)のチェックがゲートを通過したのちに搭乗口手前で行われますので搭乗口には時間の余裕をもって行ってくださいね。
出発までの時間はSilverKrisラウンジで過ごします。ここはビジネスクラスに搭乗もしくはPPS会員しか入れない特別なラウンジです。特にPPS Club会員になるには年間ビジネスクラスで250万円以上の搭乗が条件になっています。
SilverKrisラウンジやPPS Clubに関して詳しく知りたい方は下記記事をご覧ください。
ラウンジの様子です。シックで落ち着いた空間でお気に入りです。欧米のラウンジは少しゴチャゴチャしていたり殺風景だったりするのですが、SilverKrisラウンジはリラックスしてくつろげるおちついた雰囲気です。
東南アジア訪問では洗えるスーツが一着あるととても便利!!
【ガイアの夜明けで話題】スーツに見える作業着ラウンジのドリンクコーナーです。この他各種ノンアルコールドリンクやビールなども豊富にそろっています。
さまざまなバックグランドをもった人が暮らすダイバーシティな都市国家シンガポール。ラウンジの食事もインド料理やベジタリアン向け料理、中華やシンガポールのローカル料理など種類も多くとても美味しいです!
搭乗前に軽くラウンジのお粥をいただきます。
ほっとする優しい味のお粥を堪能して出発します。ペリエとお粥ってあうんだなと再発見。
今回はこちらの機種に搭乗します。搭乗口付近から見える飛行機は迫力があってカッコいいですよね。
シンガポールからジャカルタまではわずか2時間。エコノミーで十分です。たった二時間でも国際線なのでクッションが用意されているのが嬉しいですね。
国際線なので若干広めのピッチとなっていて足元スペースも十分です。
KKdayほぼ赤道直下のシンガポールから南半球に位置するジャカルタへ向かいます。
たった二時間でも国際線なので機内食が提供されます。なんと機内食もお粥。まさかの「お粥かぶり」。機内食のお粥も美味しく完食。楽しみました。
空港からホテルまでリムジンで向かいます。
フロントガラス越に見えるのはジャカルタ名物「大渋滞」です。東南アジアはどこもいつでも大渋滞。公共交通機関があまり発展していないためか、車とそして驚く程のバイクの数。時間に余裕をもって移動してくださいね。
シャングリラホテルに宿泊です。シャングリラホテルの詳細に興味がある方はこちらの記事をご覧ください。
ホテルの周りを少し歩いてみました。ホテルは強固なゲートがありセキュリティチェックなしで入る事が出来ません。ホテルの外はあまり歩かない方がいいとホテルの方に言われましたがせっかくなので少しだけ。
バイクが多く横断歩道があってもお構いなしで突っ込んでくるので確かに歩くのはちょっと気を付けた方がいいかもしれませんね。
東南アジアあるある。「ぐるぐる電線」。
この配線ってどうなってるんでしょうか。漏電したりしないのかなといつも心配になってしまいます。
一本脇に入ると味のある屋台が並ぶ路地が。こういう景色大好きです。
夜のシャワー上がりの一杯のためビールを求めてふらふら歩いていると、「ファミリーマート」を発見!
ソフトドリンクしかありませんでした。。。
インドネシア人の知人もほとんどがお酒を飲みません。コンビニでお酒を買うのは難しいようです。
結局ホテルまで戻りGrab(ジャカルタで使える配車アプリ)でショッピングモールまで行きビールを買いました。
ジャカルタと言えばビンタンビールですね!
まとめ
ジャカルタ滞在記Part-1を紹介しました。
今後も筆者が生活するシンガポールや世界の街の様子を紹介していきます。
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ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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