この記事でわかる事
シンガポール在住の筆者が、シンガポールのホーカーを放浪し紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- シンガポールが好き
- シンガポール旅行の予定がある
- 観光地だけでないシンガポールの街の様子を知りたい
- シンガポールのホーカー（フードセンター）に興味がある
- 食べ歩きが好き
こちらの記事の内容は下記YouTubeでもご覧いただけます。興味がある方はぜひご覧ください。
それでは早速紹介してまいりましょう。
Dakota（ダコタ）基本情報
Dakota（ダコタ）はシンガポール中心部から少し東に行ったローカルな街です。観光ではまず行く事がない街ですね。
シンガポールの地下鉄（MRT）Circle Line（サークルライン）上の駅となっています。
MRTとは
MRTを詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
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Dakota、街の様子
それでは写真と一緒に街の様子を紹介していきたいと思います。
Circle Line（サークルライン：通称オレンジライン）のDakota駅の様子です。シンガポールのMRTの駅はどこも綺麗に管理されています。
街にはGeylang River（ゲイラン川）が流れ、緑も多く美しい街並みです。
このゲイラン川沿いは多くの方がジョギングや散歩を楽しんでいます。
街には多くのHDBが立ち並んでいます。HDBはシンガポール国民の８割以上が生活する公共団地です。ローカルな街に行くと多くのHDBが立ち並んでいます。
HDBに関して詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
Dakotaを代表するHDBがここ、Dakota Cresent（ダコタ・クレセント）です。
Dakota Cresentはシンガポールが建国された1965年よりも少し前、1958年に建てられたシンガポール最古のHDBです。
2000年代に改装が進み多くの住民が一旦ここを離れましたが、今では新しくなったDakota Cresentに多くの地元シンガポーリアンが暮らしています。
シンガポール最古（とは言え歴史が浅いシンガポールですが）のHDB、なんだかそう聞くと見慣れたHDBも感慨深く見えますね。
HDBの敷地内には野鳥やネコがたくさんいます。
リラックスして昼寝しているネコちゃんを見つけました。かわいいですね。
ゆっくりとしたHDBの時間の流れを感じます。
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Dakota Old Airport Road Food centre
それではここDakotaにあるホーカー、Dakota Old Airport Road Food Centreを紹介します。
現在シンガポールを代表する空港はチャンギですが、以前はここDakotaに近いカラン地区に空港がありました。その名残でOld Airport Roadと名前がついています。
この外観、晴れ渡るシンガポールの空のもと鮮やかな原色が配されたローカルショッピングモール/フードセンター/ホーカーの容姿。とても素敵です。私はいつもこういったホーカーセンターを見つけるとワクワクします。
大好きなんです、この雰囲気!!
さっそくホーカーの中に入ってみましょう。
地元シンガポーリアンが食事を楽しんでいます。
この活気、この景色、ここで感じる匂いや味、私が大好きなホーカーそのものです。
今回はアメリカ出張から帰ったばかりという事もあり、シンガポールのソウルフードチキンライスを頂きました。
しっとりとスチームされ味の染みた鶏肉と、鶏肉の旨味が染みたご飯、もう絶対美味しいですよね。
あぁ、シンガポールに帰ってきたなぁとしみじみチキンライスを頂きます。
一緒についてくる鶏ガラスープも優しい味わい。
やっぱりホーカーご飯最高です!!
現地と直接つながる【Hello Activity】 
まとめ
今回はDakota Old Airport Road Food Centreを紹介しました。
過去記事はこちらをご覧ください。
これからもシンガポールのホーカーを紹介して行くので興味がある方は下記からフォロー頂けると嬉しいです。
シンガポールの見どころや観光では行かないローカルな街の様子を紹介するYouTubeを運営しています。こちらもご覧頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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