この記事でわかる事
在住者が紹介するシンガポールのみどころ。
今回は新しい駅がシンガポール植物園前に出来たのでその様子を紹介します。
この記事は下記のような方におすすめに内容となっています。
- シンガポールに訪問予定がある
- シンガポール植物園に訪問予定がある
- シンガポールが好き
こちらの記事の内容は下記YouTube動画でもご覧いただけます。興味がある方はご覧頂けると嬉しいです。
Napier(ネイピア)基本情報
広大な敷地面積を誇るシンガポール植物園は「世界遺産」にも認定されたシンガポールの観光地の一つです。今までは植物園の北側の駅「Botanic Garden」駅しかなく植物園南側へのアクセスが大変だったのですが、このNapier駅が出来た事で「植物園南側行きにくい問題」に終止符が打たれたと言っても過言ではありません。
Thomson East-Coast LineがGadens by the Bay駅まで開通された事で公園南側へのアクセスが格段に向上しました。
写真とともにNapierや植物園の様子を紹介
それでは写真とともに駅や植物園の様子を紹介しましょう。
こちらがNapier駅です。シンガポールの銀座とよばれるオーチャードからもアクセス可能なThomson East-Coast Line、各段に植物園へのアクセスが向上しました。
駅から徒歩3分で植物園入口「タングリンゲート」へアクセスできます。シンガポール唯一の世界遺産である「シンガポール植物園」。無料という事もありいつも観光客や地元の方でにぎわっています。
ここシンガポール植物園には野生のカワウソも生息しています。滅多に出会わないカワウソですが、出会ったときにとるべき行動が記された看板が入口付近にあります。
野生で暮らす生き物なので当然ですが、餌を上げたり接近しないようにしましょう。
シンガポールのカワウソは大きくて気性も荒いので気をつけてくださいね。
ちなみにカワウソはマリーナベイに現れる事もあります。マリーナベイで出会ったカワウソの様子も紹介していますのでこちらも興味があればご覧ください。
南国の深い緑に囲まれて癒されます。
水の中を覗き込むとグッピーがたくさんいます。その姿にまた癒されます。
北側のMRT駅「Botanic Garden」までは2キロ以上。以前は南側まで植物園南側までくるのが大変でしたが本当に便利になりました。
今日は日曜日。シンガポールで多く働いていらっしゃるメイドさんも日曜日はお休みです。日曜日になるとメイドさんたちが集まってピクニックをして楽しんでいらっしゃいます。
植物園内にある「スワンレイク」では優雅に白鳥が泳いでいます。
シンガポール植物園には白鳥やカワウソだけでなく野生の生物がたくさん生息しています。写真はミズオオトカゲ(モニターリザード)です。全長1メートルを超える個体も多い巨大なトカゲで、シンガポールのローカルエリアの水辺でよく見かける事が出来ます。
このミズオオトカゲ(モニターリザード)もマリーナベイで見かける事が出来ます。
私が見かけたミズオオトカゲ(モニターリザード)の動画も下記に貼っておきますので興味がある方はぜひご覧ください。
まとめ
在住者が紹介するシンガポールのみどころ。今回はシンガポール唯一の世界遺産「シンガポール植物園」南側に新しく出来た駅「Napier(ネイピア)」と植物園の様子を紹介しました。
これからもシンガポールのみどころや観光では行かないシンガポールの街の様子を紹介していきます。興味がある方は下記からフォローして頂けると嬉しいです。
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ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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