この記事でわかる事
在住者が紹介するシンガポール。今回紹介するのはシンガポール観光必須スポット。「夜楽しむ動物園」。ナイトサファリです。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- シンガポール観光の予定がある
- ナイトサファリへのアクセスを知りたい
この記事の内容は下記YouTubeでもご覧いただけます。興味がある方はぜひご覧ください。
ナイトサファリ基本情報
「シンガポール・ナイトサファリ」は年間100万人以上が訪れると言われる人気アトラクション施設です。
日没後の涼しくなった園内を専用トラムや徒歩で周りながら近くで動物たちを観察する事が出来ます。野生動物にはたくさんの夜行性動物もおり、日中の遊園地では見る事の出来ない夜行性動物たちの生態を観察する事も出来ます。
近くには同じくシンガポールを代表するアトラクション施設「シンガポール動物園」と「リバーワンダー(通称リバーサファリ)」がありあわせて楽しめるのも魅力です。
料金は?
【シンガポール動物園/リバーワンダー/ナイトサファリに入場できるチケット料金】
• シンガポール動物園(入場券+トラム)大人S$48/子ども(3~12歳)S$33
• リバーワンダー(入場券)大人S$42/子ども(3~12歳)S$30
• ナイトサファリ(入場券+トラム)大人S$55/子ども(3~12歳)S$38
<パークホッパー(共通チケット)>
• 2 in 1 動物園+リバーワンダー 大人S$88/子ども(3~12歳)S$60
• 2 in 1 ナイトサファリ+動物園 大人S$96/子ども(3~12歳)S$66
• 2 in 1 ナイトサファリ+リバーワンダー 大人S$96/子ども(3~12歳)S$66
詳細は下記Webページをご覧ください。(日本語ページあり)

ナイトサファリへのアクセス
ナイトサファリへは市中心部からタクシーで約30分でアクセスできます。
「少しでも交通費を節約したい。」という方向けに公共交通機関を使ったアクセスを紹介します。

まずはMRT(シンガポールの地下鉄)North-South Line(通称レッドラインと呼ばれる赤い路線図の地下鉄)でオーチャードから北へ8駅、Khatib(カーティブ)という駅を目指しましょう。

Khatibの駅についたら「Exit A Pick Up Point」へ向かいます。A出口を出てすぐです。

ここにナイトサファリ行きのバスが到着しますのでそれに乗ってサファリへ向かう事が出来ます。
写真とともにナイトサファリを紹介
それでは写真とともにナイトサファリを紹介します。

日が暮れて暗くなってしまっていますが「Night Safari」の看板が見えてきました。

チケットをこのゲートにかざして入場します。

ゲートを進むと長蛇の列が。この列に並んでトラムに乗りこみ園内を周ります。

暗くてわかりにくいですがこのトラムに乗って園内を周ります。

夜見るフラミンゴの大群は新鮮です。

夜は動物たちも活発に動き回っています。

像たちもいますね。

結構近い距離でゾウを見る事ができました。大迫力。

ちなみに園内には食堂もあるので夜ご飯を食べる事も出来ますよ。

お土産屋さんにはカワイイ動物たちのぬいぐるみをはじめとして沢山のお土産が販売されています。

ポストカードも販売されていました。
この鳥はシンガポールでもっともよく見かける野鳥「Javan Myna」通称、「オオハッカ」とか「マイナバード」と呼ばれる鳥です。シンガポールに来たら探してみてください。
まとめ
シンガポール人気アトラクション「ナイトサファリ」を紹介しました。
これからも在住者目線でシンガポールの見どころ・観光地、観光では行かないローカルな街の様子を紹介していきます。興味がある方は下記からフォローして頂けると嬉しいです。
シンガポールやベトナム、世界の街の様子を紹介するYouTubeも運営しています。こちらもご覧頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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