この記事でわかる事
4年ぶりに10回目のシカゴへ行って来ました。今回はシンガポール航空でシンガポールからサンフランシスコを経由し、ユナイテッドエアラインでサンフランシスコからシカゴへ訪れました。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- シカゴへ訪問予定がある
- シンガポール航空・ビジネスクラスに興味がある
- アメリカ国内をユナイテッドで移動予定がある
この記事の内容は下記YouTubeでもご覧いただけます。興味がある方はぜひご視聴お願いいたします。
シンガポール航空ビジネスクラスでシンガポールからサンフランシスコへ
シンガポール在住の筆者にとってアメリカはほぼ地球の真裏の国。残念ながらシンガポールからシカゴへは直行便は飛んでおらずまずはサンフランシスコを目指します。
久しぶりに再会する知人もいるため空港でお土産を買います。紅茶の人には王道「TWG」の紅茶が喜ばれますがコーヒー党の人にはここ「バシャコーヒー」を買っていくと喜ばれますよ。
お土産購入も終わったのでシンガポール航空ラウンジKrisSilver Loungeにて一休み。
ラウンジの詳細は下記記事をご覧ください。
それでは搭乗します。シンガポールからサンフランシスコまで15時間の長距離フライト、行ってきます。
こちらが高級感溢れるシンガポール航空ビジネスクラスのシート。就寝時にはフルフラットにする事が出来ます。
モニターも大きくて機内で映画などのエンターテイメントを十分に楽しむ事が出来ます。
Take Off. 離陸です。シンガポールの「タンカービュー」を眺める事が出来ます。シンガポールの海にはタンカーがたくさん。昔から中国とインドを結ぶ海洋商工の拠点であり他の東南アジアの国のような美しいビーチはありません。(セントーサに一部ビーチはありますが。。。)
高度が上がってきました。奥にシンガポール島を眺める事が出来ます。シンガポールの形をしているのがわかりますか?
国際線ビジネスクラスの楽しみは何と言ってもその豪華な機内食。シンガポール航空名物「シンガポールサティ」からスタートです。この甘辛いソースのサティ(東南アジア版焼き鳥)お酒がすすみます。
前菜は「鴨肉のスモーク、パイナップル・アプリコットソース添え」です。ジューシーで上品にスモークされた鴨肉に程よい甘みと酸味を感じるソース、鴨の旨味がひきたちます。あぁ、おいしい。
見てのとおりの「パン」。あまりに艶々として美しいので写真に撮ってしまいました。
メインは「豚のグリル・ローイン」を選択。しっとりと柔らかくジューシーで肉の旨味を感じる逸品でした。
デザートはアイスクリーム。バニラとチョコレートのアイスミルフィーユ。上品な甘さ。美味しく頂きました。
だいたいの国際線フライトだと多くて「メイン1食、軽食1食」になるかと思いますが、15時間の長距離フライト。「メインが2食」出てきます。
二度目のメインコースの前菜は「ツナのローイン」です。こちらはツナの旨味を感じながらもあっさりと爽やかな味付けです。
ツヤツヤなパンをみてまたもや撮影。
メインは「ビーフ」を選択。濃厚なステーキソースとしっかりとした味のビーフ。酒がめちゃめちゃ進みます。旨い。
〆は「チョコレートとオレンジのケーキ」です。こちらもしっかりとした味でした。濃厚。
こちらが今回のメニューです。
今回は約2週間のシカゴ滞在。しばらくシンガポールご飯も食べれないので着陸前にもう一品オーダーしました。この豚骨ラーメンのような麵料理は「フィッシュボール・ヌードル」です。
ビーフンと卵麵の二種類の麵に絡む魚の旨味が染みたスープ。濃厚でありながらあっさりとした後味がおいしいフィッシュボールヌードル。しばらく食べれないシンガポール料理を機内で堪能しておきました。あぁ、おいしかった。
まとめ
シンガポール航空ビジネスクラスでシンガポールからサンフランシスコまでやってきました。これから荷物を一度ピックアップして預けなおしユナイテッドエアウェイズでシカゴへ向かいます。
シカゴの様子なども紹介しますので興味がある方は下記からフォローして頂けると嬉しいです。
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ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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