この記事でわかる事
シンガポールをはじめとする南国旅行は楽しいですよね。
ところが紫外線対策を怠ると驚くほど日焼けします。
この記事では現役シンガポール在住者による日焼けの経験、そして日焼け対策に関して紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの記事となっています。
- シンガポールなどの南国に旅行の計画がある
- シンガポールなどの南国に在住している
- 絶対に日焼けはしたくない
それでは紹介していきます
シンガポールと紫外線
シンガポールの紫外線を数値化してみるのに最も良いのがUV指数です。
UV指数はその数値毎に
- 1-2: 弱い
- 3-5: 中程度
- 6-7: 強い
- 8-10: 非常に強い
- 11以上: 極端に強い
とされていてシンガポールは常に10-13と非常に高いUV指数をしめしています。
ほぼ赤道直下のシンガポールの紫外線指数は世界トップクラスなので決してあなどってはいけません。
筆者の日焼け体験
エクササイズが好きな私の趣味はジョギングです。
マリーナベイ沿いを走るのは景色もよく、たまに野生のカワウソやミズオオトカゲに出会う事があり、日課のようにジョギングを楽しんでいます。
また、足などが疲れてくると故障を防ぐためにコンドのプールで泳いでいます。
日々のエクササイズの中で日焼けしている事には気づいていたものの、深刻には考えていませんでした。
シンガポールの住宅には落とし穴があるのです。。。
私の家の蛍光灯は日本の白色等ではなく、柔らかい光を放つ電球色(オレンジ色っぽい灯り)です。
落ち着いたやさしい明るさで落ち着くのですが鏡でチェックしてもシミには気づきにくいのです。
ところが日本に一時帰国した際に驚愕しました。
日本の電飾は非常に明るく光度が高いので鏡に映る自分の肌の状況が良くわかります。
なんと顔に無数のシミが。。。( ゚Д゚)
暑さもあってエクササイズは朝夕にしか行っていなかったので大変驚きました。
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日焼け対策の落とし穴
振り返るといくつかの落とし穴があった事に気がつきました。
日傘や帽子では不十分!?
ジョギングの際にはもちろんジョギング用のキャップ(それもツバの長めのキャップ)を直用していました。それで直射日光は防げているのです。
ところが気を付けないといけないのが反射光です。特にジョギング中は整備されたアスファルトの上を走っていたので反射光を浴び続けていたのです。
曇っていても紫外線には関係ない!?
曇りの日、特にシンガポールの雨季(10月から2月くらいまで)はどんよりとした天気が続くので見た目には紫外線が強くなさそうに見えます。
ところが曇りの日でもしっかりと紫外線は地表に届いているのです。
要注意です。
紫外線は髪や目にもダメージを与える!?
シンガポールで生活をはじめて気づいた事の一つが抜け毛と髪の毛の質の変化です。髪質がかなりパサつくようになりリンスを気にするようになっていました。
水の影響なのかなと思っていましたが紫外線は髪にダメージを与えるのでやはり注意が必要です。
そして目の角膜にもダメージを与える事があるのでサングラスの着用をおすすめします。
私は日本一時帰国時にZoffで買ったサングラスを常備しています。
お値ごろ価格でおすすめです。
価格:13,300円 |
価格:5,500円 |
おすすめ【日焼け止め乳液】
日焼対策には日焼け止め乳液がおすすめです。紹介するのはオーガニック大国であり、皮膚がん罹患率が高く日焼対策の徹底された国、オーストラリア発コスメブランド・ジュリークの「日焼け止め乳液」です。
特徴を下記に記載します。
・オーガニック認証自社農園の植物と世界中から厳選された植物由来成分をふんだんに配合した植物生まれの日焼け止め乳液。
・オーガニックの日焼け止めなのに高い紫外線防御力(SPF50/PA++++)
・みずみずしく柔らかなテクスチャーで、素早く肌になじんでうるおいが持続。
・白浮きしない仕上がりと軽くしっとりとしたつけ心地で、化粧下地としてもオススメ。
・年代や肌タイプを問わず使えるオイルフリータイプ。
ぜひお試し下さい。
UVディフェンスローション(SPF50/PA++++)まとめ
シンガポールの紫外線と日焼けの実体験を紹介しました。
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ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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