この記事でわかる事
ジャカルタで東南アジアの伝統衣装「バティック」を買いたいと思った事はありませんか？
この記事では「ジャカルタでバティックを買うならおすすめのショッピングモールThamrin City（タムリン・シティ）」を紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- ジャカルタ観光の予定がある
- ジャカルタ在住者
- バティックを買いたい
- ローカルなショッピングモールの様子を知りたい
- マイナー観光に興味がある
こちらの記事の内容は下記のYouTube動画でもお楽しみ頂けます。興味がある方はご覧頂けると嬉しいです。
Thamrin City（タムリン・シティ）基本情報
Thamrin City（タムリン・シティ）はジャカルタ中心部に位置するローカルなショッピングモールです。
数百メートル東に位置する巨大ショッピングモール「Grand Indonesia Mall」とは違って観光ではまず訪れる事がないショッピングモールだと思います。
公共交通機関がまだ発展途上にあるインドネシア、アクセスはタクシーを使うのが最も便利です。
ショッピングモールの詳細に関しては下記Web Pageをご覧ください。
Thamrin Cityを写真とともに紹介
Thamrin Cityに到着です。
外観はどこかノスタルジックな味のあるショッピングモールです。
こちらがモールの中の様子です。
Thamrin Cityはとにかくたくさんのバティックが溢れています。
各フロアに多数の小売店が出店していてここで買えないバティック柄はないのではないかと思うくらいのバティックで溢れています。
写真を見てもおわかりいただけるようにぎゅうぎゅうに展示されたバティックを縫って歩くような感じになるのですが人口密集度もかなりのもの。
人と人との距離はかなり近いので「いかにも観光客」といった格好で訪れない事、そして十分にスリには気を付けて下さいね。
お客さんは地元の方ばかり。みなさん買い物を楽しんでいる様子です。
海外は子供に寛容です。Thamrin cityの中でもたくさんの子供が走り回って鬼ごっこをしたりかくれんぼをして遊んでいます。
２階より上の階には男性用のバティックが無数に販売されています。
かなりの数なのでお気に入りの一着が見つかるでしょう。
一つ注意点なのは、店舗が迷路のように入り組んでいるので一度気に入った商品を見つけても注意して場所を覚えておかないと戻ってくるのが大変な点です。
気になるバティックのお値段ですが、値札が付いていない商品が多いのが難点です。
そして英語が通じない店員も多く価格交渉が一苦労です。
おそらく英語しか話せない客が来ることは想定していないのかお店によっては簡単な単語も通じなかったりします。
iPhoneの計算機や通訳を駆使して価格交渉しました。
私が購入したのは写真の２着。
右は半袖で約3,000円。右は長袖（インドネシアでは長袖のバティックは正装としてビジネスでも使う事が出来ます）で約5,000円でした。
この価格が適正なのかどうか?? インドネシアの知人は「そんなものじゃない」と言っていましたが謎です。
とは言え綺麗なバティックが5,000円前後で入手できるので空港やお土産屋で買うのに比べれば半額以下。お得な買い物だったと思います。
まとめ
ジャカルタでバティックを買うのに一押しのショッピングモール「Thamrin city」を紹介しました。
これからも世界の街の様子を紹介して行きたいと思います。
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ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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