会議で使える英語フレーズ⑥【参加メンバーに英語で発言を求めるフレーズ】現役駐在員が紹介する会議で使える英語フレーズ(暗記して明日から使えます)

会議 ビジネス全般(海外での働き方含む)

この記事でわかる事

シンガポールで外資系企業の唯一の日本人として働く駐在員の筆者が会議で使える英語フレーズを紹介します。

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下記のような方に読んで頂きたい記事の内容となっています。

  • 海外駐在や海外で仕事をしていて会議の司会やファシリテーションをする機会がある
  • 外資系企業に勤めていて英語会議に参加する機会が多い
  • ビジネス英語を学びたい

関連記事はこちらをご覧ください。

会議参加者に発言を求める英語フレーズ

会議

会議の場でスムーズに次の人にマイクを渡したり、発言を求める事は会議の流れを妨げないために重要です。英語ではマイクを渡したり参加者に発言を求める際には決まり文句があるので覚えておくととても便利です。

下記の英語フレーズを暗記して会議の場で活用していきましょう。

Now, Aru will tell us about…

「さて、アルが~について話をします。」

例)Now, Aru will tell us about project X budget plan.

「さて、アルがプロジェクトXの予算プランに関して我々に話をします。」

I would like to hand it over to Emi, who can share more on this topic.

「ではエミにお渡ししたいと思います。エミはこの話題に関してさらに詳細を紹介できます。」

Hand over

「引き渡す」「手渡す」を意味します。「引継ぎ」でもこのHand overを使います。

hand overとtake overの違い

Takeは一般的に「何かを取って手元に置く」意味があります。

Take overは受け取り手側の立場から引き継ぎを表現します。

Hand overは渡す側の表現です。

例)I took over Kevin’s responsibility.

「私はケビンの権限を引き継ぎました。」

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Kim is now going to take over.

「それではキムが話を引き継ぎます。」

I’d like hand you over to Ken who will talk you through…

「それでは~に関して皆さんに話しをしていただくケンにお渡しします。」

talk through 

「詳細を語る」「徹底的に議論する」

この場合のThroughは

「隅々まで」「初めから終わりまで」といったニュアンスをもって使われています。

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Now I would like to introduce Tom who is going to talk about…

「トムを紹介します。トムに~に関して話してもらいましょう」

例)Now I would like to introduce Tom who is going to talk about Project X.

「トムを紹介します。トムからプロジェクトXに関して話してもらいましょう。」

まとめ

今回は会議で他の参加者にコメントを求めたり、プレゼンを引き渡す際に使える英語フレーズを紹介しました。

汎用フレーズは覚えておくと便利ですし、こなれて聞こえます。

ぜひ明日から活用してみてください。

ここまで読んで頂きましてありがとうございました。

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