この記事でわかる事
タイの首都・バンコクの三大寺院の一つ「ワットポー」を紹介します。
バンコク滞在記Part-4です。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- バンコク観光の予定がある
- バンコクの三大寺院に興味がある
- ワットポーに行ってみたい
- ネコが好き
こちらの記事の内容は下記YouTube動画でもご覧いただけます。
興味がある方はご視聴頂けると嬉しいです。
ワットポー基本情報

「ワットポー」はラマ1世が僧侶が法を学ぶために造った寺院です。
その後ラマ3世によってつくられた「涅槃像」は全長46メートル、高さ15メートルと巨大で、その後この寺院を有名にしました。
場所はワットプラケオ(エメラルド寺院)と呼ばれる王宮寺院から徒歩圏内なので観光の際には両寺院を同日にまわる事ができます。

ワットプラケオに関しては下記をご覧ください。
ワットポー営業時間


8:00 – 18:00 (不定休)
となっています。観光に訪れる際にはWebsiteで確認して訪問される事をおすすめします。

入場料金


入場料金は
200タイバーツ (約820円)
です。
ワットポーにはネコがいっぱい


ワットポーにはたくさんのネコたちが住んでいます。


寺院内のいたるところをネコが歩いています。


ここにもネコたちが。


ん?ネコ??


こんなところにもネコが。


ここがこのコのお気に入りみたい。
高いところから監視中です。
「ここがお気に入りなんだね」


んん?? ネコ???




いたるところにネコ、ネコ、ネコ。
旅の疲れも癒されます。


僧侶になついて着いてまわっているネコも。
ワットポーを写真とともに紹介


ワットポー内に入るとすぐに案内板があり寺院内の様子を知る事が出来ます。
タイを代表する三大寺院の一つワットポー、広大な敷地を有しています。ゆっくり見て回ると1時間以上かかりますので時間の余裕をもってお出かけください。


こちらがワット―ポー最大の見どころ、「涅槃像」です。
全長46メートル、高さ15メートルと見るものを圧倒する大きさです。




「涅槃像」はお釈迦様が入滅(涅槃に入る)前後の様子を表しています。
ワットポーの仏像は目が開いていますので、これから入滅される様子を表しています。
神々しく穏やかな表情をしていらっしゃいます。


あまりにも巨大な涅槃像のため、全身の様子が見れるのはお釈迦様の足元からとなります。
足元付近は写真を撮るベストスポットで多くの観光客はここで記念撮影をされていらっしゃいます。


涅槃像を訪れたら必ず見て頂きたいのが釈迦の足の裏です。
足の裏には仏教の世界観を示した美しい108もの螺鈿細工が描かれています。
とても美しいこの螺鈿細工、じっくり観察してみましょう。




寺院内には涅槃像だけではなく美しい仏像がたくさん並んでいます。
ゆっくりと寺院内を観光されてみてください。
その美しさに感動される事と思います。
まとめ
タイ・バンコク三大寺院の一つ「ワットポー」を紹介しました。
今後も世界の街の様子や私が生活するシンガポールの様子を紹介していきます。
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ここまで読んで頂きましてありがとうございました。


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