この記事でわかること
在住者が紹介するベトナム。
今回は「ベトナム航空」でホーチミン発ハノイ行きに搭乗したのでその様子を紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- ベトナム旅行でベトナム航空に搭乗予定がある
- ベトナム観光の予定がある
- ベトナム在住者もしくは在住の予定がある
この記事は下記YouTubeでもご覧いただけます。興味がある方はぜひご覧ください。
ベトナム航空基本情報

ベトナム航空はベトナムのナショナルフラッグシップキャリアとして1989年4月に設立されました。現在ではベトナム国内18都市、世界の28都市に就航しています。金色の蓮の花のマークと深いグリーンの機体は美しく目を引きます。
キャビンアテンダントも機体に似たグリーンのアオザイを着ておりベトナム感を味わう事が出来ます。
詳細は下記Webページをご覧ください。(日本語あり)

写真とともにベトナム航空を紹介
それでは写真とともにベトナム航空ベトナム国内線の様子を紹介します。

こちらホーチミンにあるタンソンニャット国際空港・国内線ターミナルから出発です。写真はカウンターの様子。アクセントの強い地上係員も多いですが英語は通じるので安心です。


有人だけでなく無人チェックインカウンターもあります。

無人カウンターにはベトナム語と並んで「英語」「日本語」「韓国語」が選択できます。
余談ですがベトナムに住んでいるとわかると思うのですが最近は韓国の方がとても多くベトナムで生活されていらっしゃって日本人より多いのではないかと思います。

日本語を選択すると「ちゃんとしたわかりやすい日本語」表記でチェックインできます。

搭乗ゲートの手前には簡単な売店もありますのでここでお土産やスナックを購入することが出来ます。

フリークエントプログラム(たくさんベトナム航空を利用する方)も用意されており上級会員になるとラウンジにアクセス可能です。ラウンジでは軽食やビール、ソフトドリンクを楽しむことが出来ます。


こちら機内の様子です。シートはベトナム航空カラーで統一されています。どこかの国の国際線で使っていた機種なのかな?

キャビンアテンドの方のアオザイからベトナム感を感じます。

ホーチミン – ハノイ間のフライトはベトナムでもっともフライトの多い路線。鉄道など他の交通手段が限定的(鉄道だと1日以上かかります)なのでいつも利用者が多い路線です。
フライト時間は約2時間。シートにはモニターもついています。

モニターの言語選択で日本語を選択することも可能です。映画では邦画も上映されています。なぜか気分はジミヘン。

機内安全の手引きのビデオは最近は各社凝ってますね。ベトナム航空もやはりベトナム色満載のビデオで興味深い。

ホーチミン・ハノイ間のフライトでは軽食も提供されます。国内線なのに軽食が出るのはうれしいですね。

味はまぁそれなりって感じです。一般的な国際線の機内食よりちょっと劣るくらいのお味。でも無料なのでありがたいですね。
まとめ
ベトナム航空・国内線「ホーチミン発・ハノイ行き」の様子を紹介しました。
これからも在住者目線でベトナムを紹介していきます。興味がある方は下記からフォローしていただけると嬉しいです。
ベトナムやシンガポール、世界の街の様子を紹介するYouTubeも運営しています。こちらもご覧いただけると嬉しいです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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