この記事でわかる事
物価が高くて有名なシンガポールにある激安ショッピングモール「ムスタファセンター」を紹介します。
ムスタファセンターへのアクセスや営業時間、お勧めの商品など
この記事を読んで頂く事でムスタファセンターの様子を知る事が出来ます。
興味がある方はこちらの動画もご覧いただけますと幸いです。
ムスタファセンター 基本情報
アクセス
最寄り駅:FarrerPark(ファーラーパーク) MRT North East line(紫色の路線図)から徒歩5分。
何度もシンガポールに来た事があり、かつムスタファセンターのみに用事がある方はこちらの駅を利用する事をお勧めします。
一方であまりシンガポールを訪れた事がない方は
Little India(リトルインディア)駅 MRT North East Line(紫色の路線図)もしくはDownTown Line(青色の路線図)で下車後リトルインディアの街並みを散策しながらムスタファセンターを訪れる事をお勧めします。
シンガポールの有名観光地リトルインディア。
ここは私の同僚のインド人に「懐かしいインドの光景がここには残っている」と言わしめる程異国情緒漂うエリアです。
在住者である私は当然何十回とここリトルインディアに訪れましたが、いつ来ても新鮮で感動を覚えます。
時間に余裕がある方はリトルインディア駅から少し歩いてみるとよいでしょう。
ただし19時以降暗くなると街の喧騒は想像以上です。
特に女性の方の一人歩きは避けた方が良いかもしれません。
海外に「2回」行くなら、レンタルより購入がお得。【POKEFi(ポケファイ)】営業時間
年中無休24時間営業です。
お土産を購入するのにとても便利です。
ただしここ数年はCOVID19の状況次第で営業時間が短縮される事もあるので事前に確認される事をお勧めします。
また女性の方で深夜一人での訪問はお勧めしません。
治安の良いシンガポールですが、気を付けるに越した事はありません。
フロア設計
本館と新館があり2階で連結されています。地下もつながっていますが少しわかりにくいかもしれません。
本館・新館とも地下2階、地上4階の計6フロアから構成されています。
時間がある方は全てじっくりとウィンドウショッピングをしてみるのも良いのですが、かなり大きなショッピングモールなので数時間は覚悟しないといけません。
基本的に地下2階(スポーツ用品、玩具、電化製品)と地上3階(日用品)、4階(雑貨)はムスタファセンターの独自性が薄いフロアなので時間がない方は無視してよいと思います。
おすすめフロア
ぜひ行って欲しいのは下記3フロアです。
- 地下1階(衣料品)
- 地上1階(アクセサリーおよび化粧品)
- 地上2階(食料およびお土産コーナー)
それぞれのフロアを紹介して行きたいと思います。
Wi-Fi地下1階(衣料品)
土地柄インド系のローカルファッションも多く、見ているだけでも楽しいフロアです。
またバティックなどもお手頃価格で販売されているのでお土産に良いかもしれませんね。
スポーツウェアは特に激安です。
在住者の方はここでスポーツ用品を購入してもよいかもしれません。
ちなみにシンガポールでより高品質の商品をお得にスポーツ用品を購入したい方はDECATHLONがお勧めです。
地上1階(アクセサリーおよび化粧品)
1階にはインドのアクセサリが多数揃っておりお土産に良いかと思います。
また有名な
- アーユルヴェーダ石鹸
- エリプス・ヘアオイル
も日本の2~3分の1のお値段で手に入ります。
最近は円安の影響で海外旅行時のお土産購入が大変ですが、ここムスタファセンターではお得にお買い物ができます。
地上2階(食料およびお土産)
ムスタファで私が一番訪れるのはこのフロアです。
特にクッキーやチョコレートの2箱買うと1箱無料
といった感じのセール品が多く日本勤務時の職場などばらまき土産を購入する際は、ここムスタファセンターが最もお得です。
ばらまき土産は日本からネットで購入という手も
ムスタファセンターでばらまき用土産を購入するのもいいですが、心配なのはスーツケースの容量と総重量。荷物の重量オーバーで追加料金発生なんて自体は避けたいものです。
そのような場合には下記JTBで日本でのお土産購入をおすすめします。
検索で「シンガポール」と入力するとお土産が見つかりますよ。
日本&世界の名産品をお取り寄せ&お土産に【JTBショッピング】まとめ
ムスタファセンターを紹介しました。
特にスーツケースに余裕がある人は
ばら撒き用のお菓子のお土産購入をおすすめします。
はここムスタファセンターよりも安いお店を私は見た事がありません。
リトルインディア観光のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
私のブログでは在住者目線でシンガポールを紹介しています。
よろしければ他の記事も見て頂けますと嬉しいです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
にほんブログ村
にほんブログ村
シンガポールランキング
コメント