この記事でわかる事
パリ最古のマルシェ「アンファン・ルージュ」の様子を動画付きで紹介します。
下記のような方におすすめの記事となっています。
- パリ観光でマルシェに行ってみたい
- パリジャンの日常生活を体験してみたい
- 海外の市場訪問が好き
- 海外での食べ歩きが好き
- 日程に余裕がありパリのいろいろな観光地に行ってみたい
パリには他にも有名なマルシェがあります。
関連記事はこちらをご覧ください。
こちらの記事の内容は下記YouTubeチャンネルでのご覧いただけます。
興味がある方は視聴頂けると嬉しいです。
アンファン・ルージュ基本情報
アクセス
39, Rue de Bretagne 75003 Paris
メトロ8番線 Filles du Carvaire下車 徒歩5分
マルシェの空いている時間
- 火 – 金曜日 (7:30-19:30)
- 日曜日(8:30-14:00)
- 月曜日は定休日なのでご注意ください。
パリのマルシェは開いている曜日が現敵的なのでアンファンルージュのようにほぼ毎日空いているマルシェが短期間の旅行でもスケジュールをたてやすくておすすめです。
トリビア
パリ最古のマルシェ
1615年に創設されたパリで最古のマルシェと言われています。400年以上も前から存在していたなんて歴史を感じますね。
名前の由来
enfants rouges(アンファン・ルージュもしくはザンファン・ルージュ)は直訳すると「赤い子供たち」という意味です。
1615年のアンファン・ルージュ創設当時ここには孤児院があり、その子供たちが赤い服をきていた事から「アンファン・ルージュ」と呼ばれるようになったとの事です。
アンファン・ルージュの様子
それではアンファン・ルージュの様子を画像とともに紹介します。
屋根付き常設マルシェ。このゲートをくぐると多くのイートイン屋台やお店が並んでいます。
並んでいる野菜はみずみずしくて美味しそう。目にも鮮やかで美しい野菜が並んでいます。
小腹が空いたときに良さそうな小さなフルーツのバスケット。
近くのテーブルではこれらのフルーツをつまみにシャンパンを飲んでいる方もいます。
お洒落!!
マルシェないにはバーカウンターもあり、ワインやシャンパンを楽しんでいる人達も。楽しそうですね。
シーフードのイートインのお店もたくさんあるので白ワインを楽しみたいですヾ(≧▽≦)ノ
マルシェ内には多くのイートイン出来るレストランが並んでいます。
お昼時は地元の方や観光客でかなり混みあいますので早めにランチに訪れるのがおすすめです。
お土産はどうする?
仲間や同僚に買う「ばらまき土産」購入には時間を取られますし、スーツケースがいっぱいに。そして手荷物の重量オーバーで追加料金発生。。。なんて事になると大変ですよね。
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「フランス」もしくは「パリ」で検索するとばらまき土産にいいお土産をたくさん見つける事が出来ます。
時間もスーツケースの重量も有効に使いましょう。
まとめ
パリ最古のマルシェ「アンファン・ルージュ」を紹介しました。
ここアンファン・ルージュはほぼ毎日開いているので観光時にランチを楽しむのがおすすめです。
この記事がお役にたてば幸甚です。
単身シンガポール駐在員の筆者がシンガポールを中心とした世界各国の様子を紹介するYouTubeチャンネルを運営しています。
興味があればご覧頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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