この記事でわかる事
現役シンガポール在住者が紹介する、「観光では行かないシンガポールの街」
今回はシンガポール東部の街 Bedok(べドック)を紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- 観光では行かないシンガポールのローカルな街の様子を知りたい
- シンガポールで住む場所を探している
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Bedok基本情報


BedokはTanah Merah地区にある計画的住居エリアです。
人口は25万人を超え、シンガポール最大の計画的居住エリアの一つと言われています。
理由としては郊外エリアのため比較的家賃が安く(とは言え日本に比べると高額です。。)多くの方がこのBedokで生活していらっしゃいます。
写真と共にBedokの街を紹介
それでは写真とともにBedokの街の様子を紹介します。

計画的な居住計画地区だけあり多くのHDB(シンガポール国民の8割以上が生活する公営住宅)が立ち並びます。
また幹線沿いには比較的低層なコンドもあります。
Bedokの駅からシンガポール東部のビーチまで約徒歩20分です。

Bedokの駅前には地元シンガポーリアンの生活に根付いたショッピングアーケードがあり、比較的安価で日常生活に必要なものや食材を購入する事が出来ます。

ローカルエリアのショッピングアーケードには必ずと言っていいほどホーカーセンターがあります。
ここBedok駅前にもホーカーセンターがあったので行ってみました。

カレーを食べたいと思います。

チキンカレー7.7シンガポールドルにライスを付けて8.7シンガポールドル。
日本円で約850円で食べられる本格インドテイストなカレー。
最高に旨い!!

シンガポールを代表する野鳥「オオハッカ」
このオオハッカはホーカーでよく見かけます。
下げたトレーに残った残飯を狙っていつもホーカー内を飛んでいたりします。
さすが南国シンガポールですね。

東部最大級の計画都市だけあって大型ショッピングモール「Bedok Mall」もあります。
ここは本格的ショッピングモールで日常生活に必要なものだけでなく、日常生活に彩を与えるファッションや小物のお店もたくさん入っています。
オーチャードのような華やかさはもちろんありませんが、日常生活ではこのモールで必要十分。

日本でいうところの市役所や区役所のような役割を果たすCommunity Club。
シンガポールで生活していると書類や手続きでこのCommunity Clubのお世話になる事も。
このBedokにもCommunity Clubがあり生活に便利そうです。


バスターミナル前の広場では、ほぼ常時催し物が開催されていて大変活気があります。
出店が並ぶ事もあり楽しそう!!
まとめ
シンガポール東部の街 Bedok(べドック)を紹介しました。
みなさまの観光やシンガポール生活、そして住む街探しの参考になれば幸甚です。
今後もシンガポールの街の様子を紹介して行きますので、この記事が「面白かった」「役にたった」と思う方は下記からフォロー頂けると嬉しいです。

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