この記事でわかる事
インド・ムンバイを訪問したのでその様子を紹介します。
オートリキシャ(トゥクトゥク)にも乗車したのでその様子も紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- ムンバイに訪問予定がある
- オートリキシャ(トゥクトゥク)に興味がある
- インドが好き
この記事の内容は下記YouTubeでもご覧いただけます。
興味がある方はご視聴頂けますと嬉しいです。
オートリキシャ(トゥクトゥク)に乗ってみた
オートリキシャ基本情報
インドの街を疾走する小さな三輪タクシー・オートリキシャ(トゥクトゥク)。
インドを訪れたら是非挑戦して頂きたい乗り物です。
外観は写真のようにバイクの後ろにシートが取り付けられたような乗り物です。
オートリキシャの由来ですが、日本の「力車」から来ているようです。
「人力車」という言葉がありますが、「人」ではなく「オート」を駆動源とする「リキシャ」という事で「オートリキシャ」と呼ばれるそうです。
オートリキシャに乗ってみよう
オートリキシャに乗る方法は大きく2つあります。
- 路上でつかまえる
- Uber(配車アプリをつかう)
どちらも一長一短ありますので紹介します。
路上でつかまえる
路上で客待ちをしているオートリキシャを捕まえることのメリットは「すぐ乗車」できる事です。
急いでいる時にはもっとも便利な方法です。
しかしながら注意が必要です。
それは「金銭トラブル」です。
見るからにインドの人から見て外国人である我々に対して、オートリキシャの運転手は平気で何倍もする金額を要求してきます。
オートリキシャにも日本のタクシーの様にメーターがついています。
ところが、実際上の写真を見て頂くとおわかりのように「メーターを途中できられる」事がよくあります。
対処法としては
- メーターがきれている事に気づいた時点で理由をたずねる
- メーターが壊れたなどと言ってきますが、気づいた時点で運賃交渉
- 運賃の適正な価格を調べておく
この3つが重要です。
とにかくインドの人はすごい勢いでまくしたててきますので、負けずにこちらも適正な価格を主張しましょう。
運賃の適正な価格の調べ方ですが、この後に紹介するUberでどのくらいの運賃なのかを調べてスクリーンショットなどで証拠を残しておきましょう。
Uber(配車アプリ)を使う
Uberを使えば事前に運賃を決裁できるので金銭トラブルに巻き込まれる可能性がぐっと減ります。
デメリットとしては下記があげられます。
- 乗車まで待つ必要がある(状況によっては全然つかまらない事も)
- ホテルやオフィスビルなどの敷地内には入ってこれない場合が多いので待ち合わせ場所の指定が面倒
- 場所によっては全く違う場所でピックアップさせられる事がある
どちらがいいかは個人の考え方によるところが大きいと思います。
私は価格交渉で絶対に折れない自身があるので路上で事前に価格をにぎって納得すれば乗るようにしています。
【シェーン英会話】目的地に早く正しく送ってもらうために
悪意があっての事なのか単純に道を知らないからなのか、遠回りをするオートリキシャドライーバーも多くいます。
確実なのは地図アプリなどで路線を調べてドライバーに随時指示する事です。
「なんか違う方向に行っている」「なんか遠回りされている」と思ったらすぐにドライバーに質問しましょう。
単に道路が工事中で迂回している事もありますし、道を知らないだけの場合もあります。
こういうのもすべて交渉。
面倒と思うか、旅の醍醐味と思うかはあなた次第!?です。
海外人財データベース&スカウト+キャリマ!まとめ
インドの街を疾走するオートリキシャ(トゥクトゥク)を紹介しました。
オートリキシャに乗車しないと感じる事の出来ないインドの景色があります。
安全第一で、英語に自信がある方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
(英語に自信がない方は英語が話出来る人と同行する事を強くおすすめします)
これからも世界各国の様子を紹介していきます。
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世界の街の様子、私が生活するシンガポールの様子を紹介するYouTubeも運営しています。
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ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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