この記事でわかる事
シンガポール・チャンギ国際空港から東京羽田空港までANAのビジネスクラスに搭乗したのでその様子を紹介します。(2023年度アップデート)
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- ANAビジネスクラス搭乗を検討している
- シンガポールへ渡航計画がある
こちらの記事の内容は下記YouTube動画でもご覧いただけます。興味がある方はぜひご覧ください。
それではさっそく紹介していきたいと思います。
チャンギ国際空港

いつもの旅の友と久しぶりに日本へ一時帰国です。
以前はスーツケースもハードケースを使っていたのですが割れたりホイール部分が破損したりとメンテナンスが大変で。。。結局スーツケースを使う頻度が高い筆者はソフトケースを愛用しています。最近はまったく潜らなくなりましたが経験からダイビングメーカー「SCUBAPRO」のスーツケースが丈夫で長持ちするので愛用しています。たっぷり収納できるし重宝しています。

シンガポール・チャンギ国際空港のチェックインは自動化されていてとてもスムーズ。搭乗手続き後(搭乗手続きも自動化されていて長い行列に並ばなくて大丈夫)ゲート通過まで5分程度です。
チャンギ国際空港はゲート通過時ではなく最終搭乗時に手荷物検査がありそこで時間を取られる事もあるので搭乗ゲートには時間の余裕をもって向かってください。
SATSプレミアラウンジ

搭乗までの時間はSATS Premier Loungeで過ごします。

写真のように個人作業にも適したテーブルもあります。ここで少し仕事をして搭乗します。

機内食もあるのですが素麺が懐かしくて少し頂きました。
SATS Premia Loungeに関する詳細を知りたい方は下記記事をご覧ください。
ANA NH842 ビジネスクラス


こちらボーイング787で羽田空港に向かいます。約6時間40分のフライト、楽しんできます。
ビジネスクラスの座席


こちらがANAビジネスクラスのシートです。


こちらが足元スペースです。
他社と比べるとシートの横幅が少し窮屈な感じはありますがまっすぐに足を伸ばせるのは気に入っています。


足を伸ばすとこんな感じです。快適です。


ボタン一つでシートはフルフラットになります。


ベッドマットがあるのでそちらを使うと寝心地最高。


最後に布団をセットすると完全なベッドが出来上がります。寝心地最高でした。6時間40分のフライトなので良いお昼寝が出来ました。
ビジネスクラスの食事


ウェルカムシャンパンです。グラスがプラスチック製なのがいつも少し残念です。


機内食のメニューを見てみましょう。


こちらドリンクメニューです。ANAビジネスを使う時は和食と決めているので和食にあう焼酎を頂いています。


お酒が苦手な方もソフトドリンクが充実しているので良いかと思います。


もちろんシャンパン、赤・白ワインも充実しています。


こちらがメインコースのメニューです。和食・洋食から選択できます。


ANAだと食事を邪魔しない芋焼酎「川越」の水割りをいつも頂いています。


まずはアミューズです。「メロンの生ハム包み」と「ゴーダチーズとドライアプリコット」です。アミューズは完全にワインやシャンパン向けですね。和風のアミューズだと嬉しいなと個人的には思いました。


前菜です。そう、こういう和食が嬉しいです!!
「胡麻豆腐」「海苔入り卵焼き」「穴子八幡巻き」「鶴松風」「蛸と胡瓜の酢の物」
筆者のように海外在住者にはたまらなく嬉しいメニューです。


こちらがメインの「白身魚みぞれ餡掛け」です。ご飯とお味噌汁にとてもあい美味しかったです。
メインに「肉料理」の選択肢があると嬉しいなと思いますが贅沢でしょうか。


コーヒーとハーゲンダッツで〆ました。飛行機アイスあるある「かっちかちで食べれないアイス」ではなく程よい舌ざわりのハーゲンダッツ。美味しかったです。
まとめ


シンガポールから羽田までANAビジネスクラスに搭乗したのでその様子を紹介しました。
このブログでは筆者が生活するシンガポールの見どころや観光では行かないローカルな街の様子、世界の街の様子を紹介しています。
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