この記事でわかる事
現役シンガポール在住の筆者が「シンガポールで一番おいしい麺料理・ビャンビャン麵」を紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- シンガポール旅行の予定がある
- シンガポールで美味しい料理が食べたい
- 食べ歩きが好き
- 観光地だけでないシンガポールの魅力を味わってみたい
- 美味しい麺料理が食べたい
この記事の内容は下記YouTubeでもご覧いただけます。
興味があればご覧頂けると嬉しいです。
(ビャンビャン麵は04:22から)
ビャンビャン麵とは
「ビャンビャン麵」は日本ではあまり知られていない麵料理ですが、世界一画数の多い漢字の麵として知られています。
こちらがその漢字です。(お店の看板の写真)
普通にパソコンで変換しても出てこないかなり複雑な漢字ですね。
ビャンビャン麵の名前の由来ですが、叩きつけて伸ばしながら麵を作っていくときの音が「ビャンビャン」と聞こえる事からその名前が付いたとの事です。
ビャンビャン麵を食べるならToa Payoh(トアパヨ)で
ビャンビャン麵を食べたいと思ったらToa Pahoh(トアパヨ)へ向かいましょう。
Toa Payoh(トアパヨ)へはNorth-South Line(赤色の路線図の地下鉄)で行けます。シンガポールの銀座と呼ばれるオーチャードからたった3駅なので、思いのほか気軽にトアパヨへアクセスできます。
Toa Payoh(トアパヨ)駅についたら「Food Alley」を探しましょう。下記に地図を貼っておきます。
慣れていない方には少しわかりにくいかもしれません。上記写真の看板を探してください。お店はFood Alleyの中にあります。
こちらが「ビャンビャン麵」の名店「Biang Biang Noodle Xi’an Famous Food」です。
こちらがお店のメニューです。
- Biang Biang 面 二合一 5.9 SGD(約590円)
- Biang Biang 面 三合一 6.9 SGD(約690円)
の二種類があり、違いは三合一には豚肉が入っています。迷ったらまずは三合一(豚肉入り)を試してみてください。
ビャンビャン麵を食べてみよう
ジャジャーン。こちらがビャンビャン麵です。
ピリッと辛みがありながら(とは言え辛みは適度で辛いのが苦手な方でも食べやすいです)、黒酢とトマトのタレがなんとも絶妙に絡みあい「旨い」の一言。
こちらがビャンビャン麵の「極太麵」です。
モチモチの麵にしっかりとタレが絡み、美味しすぎます!!
「癖になる味」で筆者はたまに無償にビャンビャン麵が食べたくて、わざわざToa Payoh(トアパヨ)へ向かいます。
太麺が苦手な方は細麺タイプもあります。
鶏肉もしくは豚肉を挟んだ西安風ハンバーガー。これもスパイシーで美味しいのでぜひ試してみてください。
ビャンビャン麵だけでないToa Payoh(トアパヨ)の魅力
Toa Payoh(トアパヨ)の魅力はビャンビャン麵だけではありません。
ここトアパヨは日本人がほとんど住んでおらず、また観光で来る方もマレな場所。
キラキラとしたシンガポールだけではなく、シンガポールのローカルな街の雰囲気を味わえるのがここ「トアパヨ」です。
何度もシンガポールに観光に来た事がある方でも、トアパヨに来ると新たなシンガポールの一面を知る事が出来ますよ。
トアパヨの様子は下記YouTubeでご覧いただけます。興味があればご覧ください。
まとめ
シンガポールでもっとも美味しい麺料理「ビャンビャン麵」を紹介しました。
シンガポールの魅力を今後もお伝えして行きます。下記からフォローして頂けると嬉しいです。
シンガポールの魅力をお伝えするYouTubeも運営しています。ご覧頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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