この記事でわかる事
インド・ムンバイ観光でおすすめな場所の一つ「Crawford Market(クロフォードマーケット)」を紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- インド・ムンバイ観光の予定がある
- インド・ムンバイ市民の生活を垣間見たい
- とにかくインドを感じる場所に行ってみたい
この記事の内容は下記YouTubeでもご覧いただけます。興味がある方は下記からご覧ください。
Crawford Market (クロフォードマーケット)基本情報
ムンバイ市最古の市長アーサークロフォードの名前にちなんで命名されたこのクロフォードマーケットは1869年に完成し、南ムンバイでもっとも有名で大きなマーケットです。
観光客があまり訪れる事のない市場で地元インドの方でいつも活気があふれています。
ムンバイでインドを感じる事が出来る場所の一つとしておすすめです。
公共交通機関としてバスを利用する事が出来ますがインドのバスはなかなかにハードルが高い(日本のラシュアワーがかわいく感じるくらい混んでいる事がある)のでUberで行った方がいいと思います。
写真とともにCrawford Market(クロフォードマーケット)を紹介
こちらがCrawford Marketの歴史を感じる建築です。白と茶色の縞模様は通称Blood and Bantage製法と呼ばれイギリスやシンガポールでよく見かける建築様式です。
目の前にクロフォードマーケットが見えますがこの道を渡るのは一苦労。。。信号がない中根性で渡るしかなさそうです。
道にはヨガをしてお金をもらおうとする人や熱心な客引きの人々。アジア人なんて私だけなので有名人のぶら下がりにように多数の客引きを引き連れて歩く事に。。。
美しいサリーを纏った方々にもインドを感じます。
では早速市場に潜入しましょう。ここはフルーツ売り場。写真ではお伝え出来ませんが濃厚なフルーツの匂いが充満しています。頭に籠を乗せて歩く人や寝っ転がっている人。やっぱりインドはカラフル・カオスで興味深い。
フルーツを買いに来た地元の方で大賑いです。人が多くて通り抜けるのにも一苦労。
日用品が販売されているコーナーも人がたくさん。チャックのついたカバンを持つなど、財布・携帯電話などの貴重品の管理には十分気を付けて下さいね。
こちらはペット売り場コーナーです。たくさんの動物が販売されています。ハトも人気なのでしょうか。
たくさんのインコたち。ところが匂いがめちゃくちゃキツイ。。。この奥にも興味がありましたが、もう匂いが限界突破。。という事で退散しました。動物園の匂いを100倍濃縮したような匂いでしばらく臭覚をやられました。
という事でインドを感じる事が出来る一押しスポットでした。
マーケット周辺も歩いてみよう
クロフォードマーケット周辺もインド感を味わえるスポットです。スリや物売り、そして止まってくれないバイクや車に気をつけながら周辺を歩いてみてもいいかもしれません。
ムンバイの観光地・ドービーガートの展望台で物売りに囲まれる外国人観光客。
一番右の男性のTシャツには「気を付けて」の文字が。。。シュールだぁ。
「インドには野良牛がいる」事が有名ですが牛だけでなくヤギもたくさんいます。
奥にはとても味のある観覧車が見えます。これ乗れるんでしょうか?
おびただしい数の車とバイクが走るムンバイの路上。画像ではお伝え出来ませんがひっきりなしに誰もがクラクションを鳴らしていてとてもうるさい。
そんな中重たそうな荷物を運ぶ人々も。このカオスな感じがとてもいい。
まとめ
インド・ムンバイでインド感を味わう事が出来るおすすめスポット Crawford Market(クロフォードマーケット)を紹介しました。
世界の街の様子を紹介するYouTube番組も運営しています。興味がある方はこちらもご覧ください。
これからも世界の街の様子を紹介していきます。興味がある方は下記からフォローして頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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