この記事でわかる事
インド・ムンバイの観光地 Dhobi Ghat(ドービーガート)へ行ってきました。
死ぬまでに一度は行っておきたいインド。ムンバイの様子を紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- ムンバイに観光予定がある
- インドに興味がある
- Dhobi Ghat(ドービーガート)に興味がある
こちらの記事の内容は下記YouTUbeでもご覧いただけます。興味がある方はぜひこちらもご覧ください。
Dhobi Ghat(ドービーガート)基本情報
「ドービーガート」は簡単に訳すと「洗濯場」の意味。インドでは「ドービーガート」で働く人達の社会的地位は決して高くはなく、重労働を強いられながら必死に生活していらっしゃいます。
観光客である私たちは彼らの生活を邪魔したり、興味本位でふざけて写真や動画を撮影する事は控えておいた方が良いでしょう。
今回紹介するのはムンバイ南部・マハラクシュミ駅のドービーガートです。
アクセス
上記マハラクシュミ駅で下車・徒歩5分ですが慣れない方はUberやタクシーを活用すると良いでしょう。
シンガポールにもドービーガートがある!?
シンガポール在住者の筆者にとってはドービーガートはシンガポール都心・大型ショッピングモール「プラザシンガプーラ」がある美しい街のイメージですが、インドの「ドービーガート」とはまるで違います。シンガポールのドービーガートも地名の由来は「選択場」に由来しているようです。
シンガポールのドービーガートの様子はこちらからご覧いただけます。ご参考まで。
写真とともにドービーガートを紹介
マハラクシュミの駅です。電車の奥、そして奥の高層ビルの間にドービーゴートを見る事が出来ます。
駅を出て左手に進み「ドービーガート」を眺める事が出来る展望台に向います。
展望台には「マハラクシュミ・ドービーガート」の歴史などが記載された案内版があります。
こちらが展望台から見たドービーガートです。生地、色で分別され選択された洋服が無数に干されています。この圧巻な景色はドービーガートでしか見る事が出来ないのでムンバイに行った際にはぜひ訪問してみてください。
注意 1
この展望台、もの売りがたくさんいてすぐに囲まれます。100円程度のものなので思わず買ってしまいたくなるかもしれませんが一つ買うとあっという間にさらに大勢の人に囲まれるので気を付けて下さい。もの売りは距離感が近いので財布や携帯電話など貴重品にはきをつけてください。
筆者も小さな子供がしつこく追いかけてくる(帰り際)ので少し不憫に思い商品を買わず100円程度渡してあげました。とてもにっこりと笑う少女。なんだかこちらも嬉しい気持ちになったのも束の間、喜ぶ少女の姿に気づいた少年少女たちに取り囲まれ駅まで速足で逃げるように帰りました。
注意 2
展望台から下におりて洗濯場内に入る事が出来ます。が、ここでも入場料を請求されたりガイドを要求されます。ここで働く人々は生活レベルも高くなく(重労働かつ洗濯に使う洗剤やアイロンに使う薬品は体に有害であることが多い)興味本位で写真を撮ったり動画を撮るとお金を請求されたりトラブルにもつながり兼ねません。海外に慣れていない方は展望台から下へ降りる事はおすすめできません。
Trident Hotel Mumbai BKC
今回宿泊したのはTrident Hotel Mumbai Bandra Kurla (BKC)。お部屋の様子など簡単に紹介しておきます。
ドアを開けると右手にシャワールーム、奥にデスクとベッドというシンプルで機能的な客室です。
パソコンでの作業に十分な広さのデスク。奥には一人用のソファもあり寛ぐことが出来ます。
ベッドの方さもちょうどよく快適に過ごせました。
朝食会場も清潔感があっていい!!
料理はカレーなどローカルなものの種類が多かったです。
詳細は下記からご覧ください。
まとめ
インド・ムンバイを代表する観光地の一つDhobi Ghat(ドービーガート)を紹介しました。
これからも世界の街の様子を紹介していきます。興味がある方は下記からチャンネル登録して頂けると嬉しいです。
世界の街の様子を紹介するYouTubeも運営しています。こちらもご覧頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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