【シンガポール買い物事情】現役駐在員がチャイナタウンを推奨する理由7選

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chinatownpoint シンガポール観光・生活
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筆者紹介

シンガポールで単身駐在員をしているGuppyです。

ネットショッピング(Amazon, Lazadaなど)が充実しているシンガポールですが、スーパーに食品や日用品を買いに出かけると気分転換になるのでオフィスや自宅近くでよく買い物をしています。

シンガポールでお勧めの買い物スポットを紹介します。

在住者の方の日々の生活の参考に、また旅行者の方にもちょっとした旅先での買い足しの参考になれば幸いです。

日々の買い物でのお勧めはチャイナタウン

観光地として有名なチャイナタウンですが、実は日々の生活で必要な食料品や日用品の買い物にもとても便利です。

実際に私も週に少なくとも1~2回はチャイナタウンを訪れます。

オフィスが立ち並ぶダウンタウンから程近いチャイナタウンをお勧めする理由を紹介していきたいと思います。

チャイナタウンお勧めスポット

それでは早速チャイナタウンのおすすめポイントを紹介していきましょう。

大きく

  • MRT駅直結のチャイナタウンポイント
  • MRTから少し足を伸ばして先にあるお勧めポイント

の2点を紹介いたします。

MRT駅直結のチャイナタウンポイントが便利!

chinatownpoint
MRT Chinatown駅 G出口から直結

ローカル色が強く日用品の買い物には適さないのでは??と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、日々の食材や日用品の買い物こそチャイナタウンが便利です。

まず駅直結の「チャイナタウンポイント」がとても便利です。

お勧めポイントとしては

  • MRT駅直結(雨や雷が多いシンガポールでも安心!)
  • 日本食材も意外と充実
  • 庶民の味方、Fair Price
  • DAISO(言わずと知れた100円ショップのダイソーです)
  • Value Doller Shop(シンガポール版100円ショップ)

また、今回は紹介しませんが

  • ユニクロ
  • ペットショップ
  • ちょっとしたフードコート

などもあり日々の生活で必要なGoodsはほぼここで購入可能です。

ではそれぞれのおすすめショップを紹介します。

FairPrice

fairprice
Finnestなどの高級ラインのスーパーもありますがここチャイナタウンポイントは「普通」のフェアプライスでお値ごろです。

シンガポールを代表するローカルスーパーマーケットです。

いわゆる日本のスーパーマーケットです。

約7割の食事は自炊しており、ほぼここで食材を購入しています。

日本から駐在でシンガポールに来られる方はコンドに住んでいらっしゃる方が大半かと思います。

人気コンドがあるオーチャードやCBD周辺にもスーパーマーケットがありますがFairPriceに比べるとお値段も高めです。

私が住んでいるコンドの最寄りスーパーは二つ「Cold Strage」と「Jason’s Deli (Cold strageの系列店:高級ライン)」ありますがFairPriceに比べると特に「野菜」「(牛・豚・鳥)肉」の値段が特に高く、例えば小松菜などはFairPriceの2倍する事も!!

オフィスから帰宅途中にここで買い物をして帰る事が多く上記スーパーは緊急時以外はあまり使っていません。

IROHA Mart

iroha mart
饅頭、団子などの和菓子も売っています。

シンガポールのローカルフードは美味しいですし、アジア料理なので結構毎日食べれます。

しかしどうしても和食が食べたくなることもあります。

そんな時にはここIROHA MARTがおすすめです。

日本の調味料や食材が充実しています。

また、水回りの掃除用品も充実しているのが魅力です。

日本の台所やバス洗浄剤など、日本で見慣れた商品が購入できます。

ローカルのものも使いますが、ここ一番にはやはり日本で使用経験がある商品が欲しくなります。

IROHA MARTで水回り・掃除用品が購入できます。

厨 KURIYA(日本食品市場)

kuriya
小分けの総菜があるのが一人暮らしにはGoodです。

IROHA MARTが調味料などが充実しているのと比較して

KURIYAは和食のお惣菜が充実

しています。

疲れて帰って料理したくない時にはここで弁当やお惣菜を購入可能です。

日本では節分で恵方巻を楽しみますがもちろんシンガポールにはそのような風習はありません。

いろいろなお店で巻き寿司を探しても見つからず、最終的に

KURIYAの手巻き寿司で節分を実施

する事が出来ました。

DAISO

シンガポールのいたる所で見つける事が出来ますが、ここチャイナタウンポイントにもDAISOがあります。

日本と違って

シンガポールのDAISOは全ての商品が2シンガポールドル(約170円)です。

消耗品などはここで購入しています。

旅行者の方で、突然靴下などの簡単な衣類や裁縫道具などが必要になった場合にチャイナタウン観光次いでに買い足しが可能です。

Value Doller shop

onedollervalueshop
とにかくスナックが安いのでお勧めです。

Value Doller shopはシンガポールの100円ショップです。

特に安いのがスナック菓子、ソフトドリンクです。

私はここでコーラやスプライトの1Lボトルを購入しています。

なんと1Lで1シンガポールドル!!

見慣れない文字で商品名が記載されているのさえ気にしなければスーパーで買うのに比べると半額以下です。

少し足を伸ばせば

上記チャイナタウンポイントで日常生活で使うものは購入可能ですが、もしも時間に余裕があれば少し足を伸ばしてみるのもよいかもしれません。

Sheng Shon

チャイナタウンMRTから北西に10分程歩くと

ローカルスーパーでもお値ごろ価格のSheng Shonがあるので行ってみるのもよいでしょう。

Sheng Shonはウェットマーケットエリアが充実しており鮮魚(釣ったままの魚)や精肉が充実しています。

料理に自信がある人はここで買い物をすればFairPriceよりさらにお得に買い物が出来るかもしれません。

Maxwell food center

観光客にも有名ですが地元民もおすすめのホーカーセンター「Maxwell food center」はチャイナタウンMRT駅から歩いて約10分です。

ガイドブックに必ず掲載されるほど有名なチキンライスの名店「天天海南鶏飯」はCOVID19前には60分並ぶ事もありましたが、今はほぼ待ち時間なしで楽しむ事が出来ます。

私もよく訪れるここMaxwell food centerはチキンライスがとにかくお勧めです。

  • 天天海南鶏飯
    世界で最も有名なホーカーセンターのチキンライス。ジューシーなチキンと味の染みたライスのコンビネーションは超絶美味。
  • 阿仔
    天天海南鶏飯の元従業員が喧嘩別れして開業したのは有名なお話。ここのチキンライスも天天に負けず劣らずお勧めです。天天に行列ができている時はここがおすすめ。

ただし仕事が遅くなってしまうと上記2店は閉店している事が多くその際は

  • Summersetの四川炒飯
    王道炒飯です。たまに無性に食べたくなってここに行きます。あまり他の方のブログでは紹介されていませんが遅い時間でも開いているので選択肢が少ない場合にはここがおすすめです。

チャイナタウンへの行き方

チャイナタウンへの行き方

  • MRTダウンタウンライン(路線図では青で記載されています)駅番号:DT19
  • MRTノースイーストライン(路線図では紫で記載されています)駅番号:NE4

まとめ

シンガポールはMRT各駅にモールがあり買い物がとても便利です。

本日は観光地としても有名なチャイナタウンを紹介しました。

ここまで読んで頂きましてありがとうございました。

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