この記事でわかる事
インド・ムンバイに行ってきました。
今回はムンバイで訪れるべき観光地「インド門」を中心に紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- ムンバイ観光の予定がある
- ムンバイ滞在中に半日だけ自由な時間がある
- ムンバイやインドに興味がある
こちらの記事の内容は下記YouTube動画でもご覧いただけます。
興味がある方はご視聴頂けると嬉しいです。
インド門とは
インド門は1911年にジョージ5世とメアリー女王がインドを訪れた事を記念して建造されました。
高さ26メートルを誇る立派なこのインド門はムンバイを代表する観光地で他国からの観光客だけでなくインド人も多く訪れる人気の観光地です。
またこのインド門の奥にはインド・ムンバイを代表する名門ホテル・タージマハルホテルがあります。
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外国からの観光客よりも圧倒的にインド人の観光客が多いと思います。
皆さんインド門の前で記念写真の撮影。
沖には無数の観光用ボートが浮かびます。
港運で栄えたムンバイ(かつてはボンベイと呼ばれていました)。
船旅でムンバイに到着した旅人がまず見たのはこのインド門だったのでしょう。
当時の船旅やインドはどんな感じだったのか歴史に思いを馳せます。
ちょっとした売店もあり観光客で溢れかえっています。
沖沿いの道ではナッツやチャイを売っています。
これがタージマハルホテルです。
タージマハルはゾロアスター教徒でありインド最大の財閥として君臨するタタ・グループ(インドではいたるところでTATAの社名を見かけます)の創始者タタ氏が1903年に建設したインド・ムンバイを代表するホテルです。
【Cambly Kids(キャンブリーキッズ)】インド門周辺の街並みを紹介
インド門周辺は、その街並みを見るだけでも価値があると思います。
まったく日本とは違う街並み・雰囲気に感動するでしょう。
商店街に並ぶお店の雰囲気も味があります。
よく見るとドラえもんもいます。
インドの街には牛がいるという話を聞いた事があるかと思いますが、それは本当です。
インド最大の都市ムンバイの中心部にも牛さんが。
よく観察すると街中に結構牛さんたちがいます。
サリーを着た女性と牛さんを見ると「インドにいるんだ」と実感できるのは筆者だけでしょうか。
写真はムンバイ中心部の高級マンションです。
日差しが強く海が近いからは腐食の激しい建物をよくみます。
頭上に荷物を載せて歩く人も良くみかけます。
とても器用に荷物を運ぶなぁと感心させられます。
空を埋め尽くす鳥、写真ではわかりにくいのですがかなり巨大な鳥です。
その正体はなんと「コンドル」です。
肉食のコンドルがこれだけ飛んでいるという事はそれだけ小動物が街中にいるのでしょうね。
今すぐ無料トライアル!【Cambly(キャンブリー)】この写真に写っているのも全部コンドルです。インドおそるべし。
おすすめベジタリアンレストラン Shiv Sagar
ムンバイでインドの方と食事をすることになった際に気を付けたいのは、インドの方の多くがベジタリアンでいらっしゃるという事です。
ベジタリアンの方と安心して一緒にいけるピュア・ベジタリアンレストランがこちら
Shiv Sagarです。
ムンバイの多くの店舗をもつここはインドの方にも人気。(なんと私が住むシンガポールにも出店しています)
困ったときはここにいけば間違いありません。
ベジタリアン料理ですが、味付けもしっかりしていて「絶対肉派」な私でもおいしく頂けました。
パリッとしたナンやしっとりとしたナンとカレーを頂きました。
インドで食事するのが心配な人もいらっしゃるかと思いますが、こういった実績のあるお店で食事をするぶんには問題ないかと思います。あくまで私の個人的な経験ですがインドではこれまで胃腸炎や下痢を起こした事はありません。
もちろん水や食べ物、特に生ものにはかなり気をつけていますが。
フルカラーテキストの測量士補講座まとめ
インド・ムンバイ滞在記Part-3を紹介しました。
ムンバイに関する過去記事はこちらをご覧ください。
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