転職 道場

ビジネス全般(海外での働き方含む)

現在勤めている会社は4社目、つまり3回の転職を経験しています。自身の経験から転職成功の秘訣をお伝えします。まずは転職の背景から考えてみましょう。

転職の種類は大きく別けると下記かなと思います。

  • Positive転職
  • Negative転職(結果positive)
  • Negative転職(結果equal or negative)

上記を供覧していきましょう!

Positive転職

名のごとくpositiveな転職です。

例えば他社から好待遇で引き抜かれた。もしくは元々入社したかった会社からお声がかかった等です。

理論的には転職ってこんな感じかなと思うのですが実際にはこのパターンは

かなり稀

です。

転職した人はいい面しか言わない傾向がありますので、本当にpositiveな転職というのはごく稀だろうなと思います。(自身の経験および周りを見ていての所感です)

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Negative転職(結果positive)

現実的に狙うのはこの転職パターンではないかと思います。

何をもってnegativeと言うのかというと例えば下記のようなパターンです。

  • 上司と馬が合わない
  • 臨んでいるポジションにつけない
  • 臨んでいる給料をもらえない
  • ともかく今働いている会社が嫌

OK, OK

そこまで考えるのならば転職も考慮に入れてはどうかと思います。

あくまで自己責任にてお願いいたします。

結局毎日楽しくenjoyして生きていくならば、どこかで自己責任で選択をする必要があります。

今の会社に残るのか新たなチャンスを見つけるべきなのか。

この選択はあなた次第です。

多くの人はこのようなnegativeな要因による転職を否定する傾向があります。しかしながら

結果転職して成功すればいいじゃん。

と。

ということで理由はnegativeなのだけれども、結果数年後振り返って成功したと思える転職を狙うのがよいのではないかなと思います。

Negative転職(結果equal or negative)

これは出来れば避けたい転職です。

なぜなら転職を考える理由は上記Negative転職(結果positive)と一緒なのですが、結果が違います。

自身の年収や条件を下げてまで本当に今転職すべきかは熟考すべきでしょう。

周りにもこのパターンでどんどんと条件が悪くなっていった同僚も見てきました。

ここは出来れば避けたいところです。

まとめ

すべては自己責任です。

転職して成功する人と失敗する人は、結局50:50なのかなと思います。

それでも現状に不満を抱き、さらに成長を求めるなら我慢しないで外の世界を考えて見るのも一案です。

私は外資系企業で多くの外国人と働いています。まず日本と違うのは皆転職にはpositiveな印象を持っています。ただし外国は自己責任という考え方が強く、みな自身で道を切り開いていきます。

日本は恵まれた国なので誰もが

他責性が強い

傾向があります。

しかしながら本当に自分に自信があり、努力することを自身で約束できるなら、そして今の環境が苦痛なら

転職を考えてもいいかなと思います。

今後私自身の転職経験や成功の秘訣をお伝えしていきたいと思います。

どうぞお願いいたします。

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