この記事でわかる事
世界最長「18時間フライト」を経験したので紹介します。
シンガポール・チャンギ国際空港からニューアーク(ニューヨーク)国際空港までのノンストップフライトです。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- 世界最長フライトの様子を知りたい
- シンガポール航空が好き
- 機内食が好き
それでは紹介して参りましょう!!
世界最長18時間フライト
筆者は単身駐在員としてシンガポールで生活しています。
私が住むシンガポールからニューヨークまでのフライトはなんと18時間!!
世界最長フライトです。ほぼ丸一日を機内で過ごす事になります。
今回はニューヨークの対岸にある人気の住宅地でもあるジャージーシティに訪問する事があり世界最長フライトを利用しました。
こちらの記事の内容は下記YouTubeでもご覧いただけます。興味がある方はご視聴頂けると嬉しいです。
という事でビジネスクラスで出発です。
こちらがシンガポール航空のビジネスクラスシートです。
前方にも小物を入れる収納スペースがあり携帯電話などを格納するのに便利。
また充電も可能なので18時間フライトでの電子機器使用も問題なし。パソコンでの作業も問題なくこなせます。
皮張りの高級感溢れるシートで横幅が広く快適です。座り心地もしっとりとしていて沈み込みすぎる事もなく腰への負担も少なく感じます。
これなら18時間のフライトも大丈夫ですね。
就寝時にはフルフラットシートになります。
フルフラットにするには少しコツがいりますがCAさんがフルフラットにする手伝いをしてくれるので大丈夫です。
少し解説するとJALやANAのようにシートがボタン一つでフラットになるという形態ではなく、シートの背あて部分を前方に倒し込む事でフルフラットにします。慣れると簡単にフルフラットに出来ますし、ベッドシーツや枕をセッティングする必要がない(背あて部分の裏にセットしてある)ので非常に便利です。
唯一の不満を言うと、寝る時は体をシートに対して斜めにしないと足が伸ばせない点です。
斜めにさえすれば何の問題もないのですが、何かまっすぐに寝ないと気持ちが悪いのは私だけでしょうか?
とは言え素晴らしく寝心地のいいベッドになるシートです。
写真右奥のスペースへ足を突っ込んで寝る感じですね。写真だと狭く見えますが十分なスペースがあるので大丈夫です。斜めが気になる人以外は何の問題もありません。
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という事で機内食を紹介してまいりましょう。
まずはシャンパンで乾杯です。シャンパンは減ってくるとCAさんがやってきてどんどんついでくれます。飲みすぎ注意ですね。
前菜のサラダです。シンプルですが美味しい!!
メインのステーキです。
肉厚で柔らかくジューシーなステーキとアスパラガスの相性が抜群。
赤ワインがすすみます。
デザートもしっかりいただきます。あぁ、美味しかった。
ここで一旦機内の照明が暗くなり就寝です。おやすみなさい。
クラウドリンクス日本からニューヨークへ行く場合、一度目の料理はフルコース、二度目は軽めの朝食となるかと思います。
しかしここは流石18時間フライト。二度目もしっかりとフルコースが楽しめます。
シンガポールの前菜と言えばサティですね。シンガポール風焼き鳥。旨い‼
こちらはローストチキンサラダです。冷菜でもしっかりとジューシーなチキンでサラダとの相性も良し。
あっさりとしていてシャンパンとの相性抜群です!!
二度目のメインはシンガポール名物「ローストチキンヌードル」を選択。
シンガポール・チャイナタウンの名店「ホーカーチャン」の逸品を思い出させるその味、絶品です。
しっかりと味の染みたチキンとヌードルが絡んで美味しい。
シンガポール航空の機内食、本当に最高!!
帰りのフライトの様子はこちら。帰りは二回のメイン、どちらもステーキを選択しました。
興味がある方は下記動画をご覧頂けると嬉しいです。
まとめ
世界最長「18時間フライト」の様子を紹介しました。
今後も世界各国の航空会社の様子や街の様子を紹介していきます。
興味がある方は下記からフォローして頂けると嬉しいです。
世界の街の様子やシンガポールを紹介するYouTube番組を運営しています。
興味があれば見て頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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