この記事でわかる事
シンガポール在住者がシンガポールの屋台・ホーカーセンターを紹介します。
シンガポールに来たらぜひ楽しんで頂きたいのがホーカーセンター。屋根付き屋台街といった感じでお値ごろ価格で美味しいローカルフードを堪能できます。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- シンガポールに観光予定がある
- シンガポールでホーカー(屋台)に挑戦したい
- 観光では行かないシンガポールのローカルホーカーセンターの様子を知りたい
- シンガポールや東南アジアの料理が好き
- ホーカーが好き
こちらの記事の内容は下記YouTube動画でもご覧いただけます。
興味がある方はご視聴頂けると嬉しいです。
Pasir Ris Hawker Centre基本情報
Pasir Risはシンガポール東部の街、チャンギ国際空港北部に位置しています。
MRT(シンガポールの地下鉄)West-East Line(緑色の路線・通称グリーンライン)の最東端に位置する駅です。
観光では行くことがないローカルな街ですが、近くにインターナショナルスクールもあり在住者の方であれば馴染みがある場所かもしれません。
ここPasir Ris Hawker Centre(パシリス・ホーカーセンター)は2018年に造られました。
シンガポールの伝統文化である昔ながらのホーカーの雰囲気を残しつつも、モダンな要素も取り入れ「シンガポールのホーカーの衛生面が気になって行った事がない」という方でも試してみやすいホーカーセンターの一つだと思います。
シンガポール文化の一つであるホーカーセンターですが、最近では継ぎ手(ホーカーセンターをやりたい若者)が少なくシンガポール政府も文化を継承するために企業とコラボをしてモダンで衛生的なホーカーセンターを造る事にトライしています。
「ホーカー大好き単身駐在オヤジ」としてはシンガポールのホーカーがいつまでも続いて欲しいと心から願っています。
阪急阪神東宝グループの宅配トランクルームサービス|risoco|リソコ|Pasir Ris Hawker Centre(パシリス・ホーカーセンター)の様子を写真とともに紹介
それでは写真とともにPasir Ris Hawker Centre(パシリス・ホーカーセンター)の様子を紹介します。
上記でお伝えしたようにここPasir Ris Hawker Centre(パシリス・ホーカーセンター)は伝統とモダンな雰囲気が混在した雰囲気です。衛生面もまったく気になりません(筆者の個人的感想です)。
ここには何回も訪れた事がありますがいままで日本人を見かけた事がありません。
ローカルなシンガポーリアンが多く集まるホーカーセンターだと思います。
観光では行かないローカルなシンガポールの雰囲気が味わえます。
食後の食器を戻す場所には、どこのホーカーでも「オオハッカ」達が残飯を狙っています。
黄色いクチバシと目、足が特徴的な「オオハッカ」。シンガポールでもっとも見かける野鳥です。
ホーカーではまず座席を確保しましょう。ポケットティッシュで場所取りするのがシンガポール流。場所を確保したら食べたい料理を探しましょう。
今回はAh Miao’s Kitchenでインディアンフュージョン「ナシレマ」を食べてみましょう。
これが「インディアン風ナシレマ」です。
ナシレマのライスにカレーがかかっています。
チキンはサックリ揚がって旨い!! カレーは美味しいですが、個人的にはカレーとナシレマは別々に食べるべきかな。と思いました。
みなさまもお気に入りのホーカーご飯を見つけたらコメント頂けると嬉しいです。
旅のアクティビティ・マーケット【Hello Activity】まとめ
シンガポール東部の街・パシリスのホーカーセンター、Pasir Ris Hawker Centre(パシリス・ホーカーセンター)を紹介しました。
今後も在住者目線でシンガポールを紹介して行きますので興味のある方はフォロー頂けると嬉しいです。
シンガポールの見どころ、観光では行かない街の様子を紹介するYouTubeも運営しています。こちらもご覧頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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