この記事でわかる事
パリにあるステンドグラスがあまりにも美しい「サントシャペル教会」情報を紹介します。
下記のような方におすすめの記事となっています。
- パリ観光を予定している
- 美しいステンドグラスを見てみたい
- 凱旋門やエッフェル塔以外のパリの観光地にも行ってみたい
こちらの記事の内容は下記YouTube動画でもご覧いただけます。
興味のある方はご覧ください。
パリのその他の観光地の情報も下記にて紹介しています。
興味があればご覧頂けると嬉しいです。
サントシャペル基本情報
場所
パル中心部「シテ島」の裁判所の脇にたたずむのがこの「サントシャペル教会」です。
近づくと行列がいつもできているのでわかりやすいと思います。
アクセス
メトロ4番線 Cite駅 が最もアクセスが良いでしょう。
開門日時
4-9月 9:00-19:00
10-3月 9:00-17:00
毎日開門していますが、クリスマスシーズンや改築などで不定休な場合もあるので事前にwebで確認して訪れる事をお勧めします。
英語・フランス語のみですが、サントシャペルの詳細も上記オフィシャルサイトから確認できます。
入場料
18歳以上 11.5 ユーロ
注意
日本語サイトを経由して購入すると手数料がかかる場合があるのでご注意ください。
英語が苦手な方には日本語サイトが便利なので利用するのも一手かもしれません。
少しでも行列を避ける方法
「聖なる宝石箱」と呼ばれる美しすぎる「サンシャペル」。
毎日世界各国からの観光客で長蛇の列です。
当日券もありますが、入場まで時間がかかるので時間に余裕をもって訪れる事をおすすめします。
サントシャペルの様子を画像と共に紹介
1242-1248年に建築されたこの教会は国王ルイ9世時代の建築物です。
ゴシック建築の至宝と呼ばれるここ「サントシャペル教会」はそのステンドグラスの美しさから「聖なる宝石箱」とも呼ばれます。
15の窓を飾るのステンドグラスは高さ15メートル。
左から順に旧約聖書・新約聖書に描かれた人類の誕生からキリストの受難、キリストの復活などの物語が描かれています。
ステンドグラスの詳細は、館内に日本語の解説カードもおいてありますので、このカードを観ながらステンドグラスを鑑賞しましょう。
黙示録を表現した「バラ窓」。夕方西日が差す時間にはさらに美しく輝きを放ちます。
物語を1枚1枚確認しながらステンドグラスを鑑賞するには1時間では足りないくらい。
じっくりと時間をかけて物語を見ていくのもいいですし、何よりステンドグラスの全体像が美しいのでこの空間に足を踏み入れ、ステンドグラスを鑑賞するだけでも感動する事間違いないと思います。
15枚のステンドグラスを支える柱も美しく感動的です。
1階に降りて来たところにはお土産屋もあります。
ステンドグラスを模した壁飾りなどもあります。
美しいですね。
ばらまき土産はどうする?
旅行では仲間や同僚にばらまき土産を買う必要がある場合があります。
大切な人へのお土産探しは楽しいですが、一方でばらまき土産の購入には時間もかかってしまいますし、
なによりスーツケースがかさばったり、時には手荷物が重量オーバーとなってしまい空港で追加料金がかかってしまう事も。
こんな事態を回避するために、ばらまき土産は日本でお取り寄せがおすすめです。
下記サイトで「フランス」または「パリ」で検索するとばらまき土産に最適なグッズを見つける事が出来ます。
まとめ
パリ観光で行って欲しい場所の一つ「サントシャペル教会」を紹介しました。
皆様の観光のお役にたてば幸いです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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