この記事でわかる事
在住者が紹介するシンガポール。今回紹介するのはシンガポール公式マーライオンと、「マーライオン・コンプ最難関」ポイント、アンモーキオのツイン・マーライオンを紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- シンガポール観光の予定がある
- 公式マーライオンを完全コンプリートしたい
この記事の内容は下記YouTubeでもご覧いただけます。興味がある方はぜひご覧ください。
シンガポール公式マーラインは何体?どこにいる?
シンガポールの公式マーライオンは下記のとおりです。
- マーライオン公園(2体)
- ツーリズムコート(1体)
- マウントファーバー(1体)
- アンモーキオ(2体)
- セントーサ(1体)現在はなし
「公式マーライオンは7体いらっしゃいました。」しかしセントーサのマーライオンが取り壊されて現在は6体となっています。
Merlion Park(マーライオン公園)
シンガポールを代表するマーライオンがこちら「マーライオンパーク」の一体です。観光でシンガポールにいらっしゃる方は必ず立ち寄る観光スポットではないでしょうか。シンガポールのオフィス街「ラッフルズプレイス」を背に豪快に口から水を吐き出す様子はシンガポールのアイコンと言っても過言ではないでしょう。
背中側には小さなマーライオンもいらっしゃいます。
Mount Faber(マウントファーバー)
セントーサ行のケーブルカーをセントーサとは反対の山側へ向かい山頂で降りると、公認マーライオンの一体にお会いする事が出来ます。
Tourism Court(ツーリズムコート)
オーチャードの外れ、タングリンモールのすぐ近くにあるシンガポール政府観光局の庭に公認マーライオンの一体がいらっしゃいます。観光局の敷地内ですが誰でも立ち入る事が出来ます。オーチャードを訪れた際に会いに行ってみてはいかがでしょうか。
Ang Mo Kio(アンモーキオ)のツインマーライオンを写真とともに紹介
おそらくここ、Ang Mo Kioのマーライオンがコンプ最難関ポイントだと思います。というのもアンモーキオは地元シンガポーリアンが生活するローカル街で観光名所があるわけでもないので日本人は殆ど訪れる事がないからです。
アンモーキオの街にはHDB(シンガポール人の8割以上が生活すつ公営住宅)が立ち並びます。そんなHDBの一角に「公認ツインマーライオン」がいらっしゃるのです。
こちらが「ツインマーライオン」です。手前のマーライオンだけでなく奥にもマーライオンが一体あるのが確認できると思います。
反対側から撮影。HDB前に悠然とたたずむ姿、立派でいらっしゃる。
個人的にはアンモーキオのマーライオンがシンガポールの生活に最も密着していて大好きです。HDBとマーライオン、「The シンガポール」って感じで大好きです。
Ang Mo Kio(アンモーキオ)の魅力
観光名所はないものの、「真のシンガポールの姿」を知るのにアンモーキオは最適な街です。
マリーナベイやオーチャードなど「キラキラ」だけではないシンガポールを味わってみてはいかがでしょうか。
まとめ
シンガポール公認マーライオンの概説と、最もアクセスが難しいであろうアンモーキオのツインマーライオンを紹介しました。
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