この記事でわかる事
シンガポールやバンコクなど東南アジアで生活をするにあたって最低限もっておくべき防寒着を現役在住者が自身の経験からレビュー・紹介します。
下記のような方におすすめの記事となっています。
- シンガポール、バンコク、ジャカルタ、ムンバイなどで生活している。生活をはじめる
- 南国で生活しているが冬休みや年末年始に冬の日本に帰省する
- 南国で生活しているが年末年始に気温の低い海外へ旅行に行く
南国(海外)の収納事情
筆者が暮らすシンガポールもそうですが、南国は年中「夏」のため「衣替え」がありません。
そのため、南国の住宅はどこもクローゼットや収納がかなり小さく、持っていく衣服も「少数精鋭」を目指す必要があります。
特に年に数回しか着る事のない防寒着は機能性を重視してクローゼットのスペースを過度に占領してしまう事がないように考慮する必要があります。
そんな東南アジア生活で筆者がもっていって使っている「冬の防寒着」を早速紹介して行きます。
(モンベル) mont-bell スペリオダウン ラウンドネックジャケット
シンガポールに住み、欧米への冬季出張もある筆者が最も多く愛用しているのが、この
(モンベル) mont-bell スペリオダウン ラウンドネックジャケット
です。
インナーダウンとしても活躍する優れものの逸品で防寒性に優れているだけではなく、下の写真のように小さくコンパクトにまとめる事が出来るので持ち運びや収納にとっても便利。
これは私の愛用の赤の商品です。
PCのマウスを較べてもこんなにコンパクトにまとめる事が出来ます。
寒いエリアではこれを羽織り、シンガポールについたらコンパクトにまとめてポイっとバックパックに入れておける秀逸な商品なのでおすすめです。
(モンベル) mont-bell スペリオダウン ラウンドネックジャケット Men’s 1101503 価格:19,800円 |
ユニクロの「ウルトラライトダウン」と較べると!?
タイプの同じ商品にユニクロのヒット商品「ウルトラライトダウン」があります。
これは筆者の個人的感想ですが、ウルトラライトダウンは「風を遮る」効果はモンベルと同等ですが、ダウン特有の保温性という観点ではどうしても物足りなさを感じてしまいます。
また、シンガポール、ジャカルタ、バンコク、ムンバイなど、東南アジア各国には現地にユニクロがあるので、わざわざ買ってもっていく必要もなく、どうしても必要な時に現地調達する、というので良いのではないかと思います。
ロングコートは必要か?
上記モンベルのインナーダウンとマフラー、厚手のジャケットで冬のUS出張でも問題ない(筆者の経験談)ですが、オシャレの観点からロングコートも一着はもっておきたいもの。
筆者は日本で使用していたコートの中から一着だけ選んで
「ストーンアイランド」のロングコート
を持参しました。
理由は、「機能性」「審美性」「耐久性」に優れているからです。
決して安い買い物ではないですし、実際に南国で生活していると年に10回も着る機会がないのですが、なんとなくワードローブに一着はロングコートが欲しくなります。
ストーンアイランド Stone Island メンズ トレンチコート アウター【Beige Batavia Trench Coat】Beige 価格:220,800円 |
薄手のニットがあると南国生活も快適
南国は外は暑いが室内は寒い!!
南国のオフィスやレストラン、ショッピングモールはクーラーが効きすぎて想像以上に寒いです。
薄手カーディガンは必須、特に自宅で洗えるカーディガンをオフィスに置いておく、もしくはカバンに入れておくと必ず役に立ちますよ。
自宅で洗えるポリエステルヤーンニットカーディガン/メンズメルローズ(MEN’S MELROSE) 価格:12,100円 |
まとめ
南国生活で準備しておく、持参すべき冬の防寒着を紹介しました。
みなさまのお役に立てば幸甚です。
ご意見、コメント、質問などいただけると嬉しいです。
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