この記事でわかること
シンガポールを代表する絶景スポット
Cloud Forestへのアクセスや鑑賞ポイントなどを知る事が出来ます。
こちらの記事の内容は下記YouTube動画でもご覧いただけます。
Cloud Forest（クラウドフォレスト）基本情報
アクセス
MRT Downtown line（青色の路線図の地下鉄）Bayfront駅下車後、約１キロ（徒歩15分）
常夏のシンガポールの暑さが苦手な方は駅からシャトルバスに乗る事も出来ます。
バスでアクセスする場合はGardens by the bay（400番のバスなどが止まります）で下車後徒歩5分です。
Google mapであなたがいる場所からCloud Forestを検索すれば何番のバスに乗ればいいか調べる事が出来ます。
ちなみにシンガポールのバスは、乗りたいバスがバス停に近づいた際に手を上げないと止まってくれませんのでお気をつけて。
営業時間
AM9:00 – PM9:00（最終入場20:30)
ただし急いで回っても30分以上かかるので少なくとも1時間は時間をつくって訪問しましょう。
入場料金
隣接するフラワードームとセットで
大人：28 SGD（シンガポールドル）
子供：15 SGD
オフィシャルサイト以外から購入すると手数料を取られる事があるのでご注意ください。
ちなみに在住者である筆者はよく通うので年間パスポート（Could Forest / Flower Dome / OCBC skywayに年間通い放題）を42 SGDで購入しました。
Flower Domeに関する記事はこちらを参照ください。
Cloud Forestみどころ
それでは早速みどころを紹介していきます。
ウォーターフォール
入口の自動扉が開くとそこは「大きな滝だった。」
入場直後に現れるこの高さ35メートルの滝は圧巻です。滝の近くにはミストが漂い常夏のシンガポールにおいて涼しくて癒されるスポットの一つです。
クラウドウォークまでのアプローチ
この後エレベータで滝の頂上付近まで登って降りてくる事になります。
エレベーターホールに向かうまでの道すがら、オーキッドの花々や様々なオブジェが楽しませてくれます。
クラウド・ウォーク/ツリートップ・ウォーク
ここがこのクラウドフォレストでもっとも有名なエリアです。
世界の熱帯雨林でも限られた場所にしかない高度熱帯雨林の植物を鑑賞しながら左手に見ながら右手からはシンガポールの美しい景色を観察する事が出来ます。
ところどころで多くの方が写真撮影をしています。
実際ここはシンガポールきってのフォトジェニック（映え）スポットでもあります。
上から下を見下ろすと写真のとおりの大迫力。高いところが苦手な方はご注意ください。
景色や写真撮影に夢中になって植物を鑑賞するのを忘れないようにご注意ください。
美しい花々や珍しい高山植物を観察できます。
写真は昼のクラウドフォレストの様子ですが、夜はミストが定期的に噴霧されとても神秘的な姿を見せます。ぜひ昼だけでなく夜にも訪れて頂きたい場所です。
夜のミスト噴霧時はとても幻想的。実際にあの英語アバターとコラボしたイベントなども開催されています。
お土産購入
出口にはお土産屋さんが併設されています。ここでクラウドフォレストだけではなくシンガポールのお土産全般を購入可能なので観光ついでにお土産を購入するのも良いかもしれません。
まとめ
シンガポールを代表する観光スポット
クラウドフォレストを紹介しました。
ぜひシンガポール観光の際には訪問して欲しいスポットです。
在住者目線でシンガポールの観光地や観光では行かないシンガポールのローカルな街の魅力をお伝えするYouTubeを毎週配信しています。
よろしければこちらもご覧頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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