この記事でわかる事
在住者が紹介するシンガポールの魅力。
今回紹介するのは「シンガポールで一番旨いFried Rice」です。
単身シンガポール在住者の筆者が日々ホーカーをめぐり厳選した「美味しいホーカーご飯」、今回は「King of Fried Rice」の「Pork Cutlets Fried Rice」を紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- シンガポールに観光予定がある
- シンガポールで美味しいご飯を食べたい
- 食べ歩きが好き
こちらの記事の内容は下記YouTubeでもご覧いただけます。興味がある方はご視聴頂けると嬉しいです。
King of Fried Rice基本情報
King of Fried Riceは主にホーカー（フードコート）を島内に展開する「中華風Fired Rice（いわゆる炒飯）」店です。
典型的なFried Rice（炒飯）だけではなく、トムヤン風Fried Riceなどの珍しいバリエーションも楽しむ事が出来ます。
お値段は4.5から12.0シンガポールドル（500~1250円）とお値ごろ価格なのも魅力です。
Outlet（店舗）のある場所は下記からご確認ください。
海外ツアー 
Boon KengでKing of Fried Riceを楽しむ
それでは写真とともにKing of Fried Riceの様子を紹介します。
今回訪れたのは観光では行かないシンガポール東部の街Boon Kengです。
地図上だとシンガポール中心部に見えますが、シンガポールの都心部は中央南部の集中しているので実際にBoon Kengを訪れるとローカル感を強く感じる街です。
MRT（シンガポールの地下鉄）North-East Line（通称パープルライン）上に街でリトルインディアから２駅郊外の街です。
Boon Kengの駅を出て南方に進むとすぐにBendemeer Shopping Mallというローカル感漂ういい雰囲気のモールがあり、その一角にあるCity Food Court内にお目当てのKing of Fried Riceが店を構えています。
上記がCity Food Courtの写真です。
いかがですか？ローカルな感じがとても素敵だと感じるのは筆者だけでしょうか。
写真中央にKing of Fried Riceのお店を見る事が出来ます。
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どのFried Riceもおいしいのですが私のおすすめは「Egg Fried Rice with Pork cutlet」です。
6.9SGD（約710円）でさっそく注文します。
こちらがおすすめの逸品「Egg Fried Rice with Pork cutlet」です。
さらっと卵と炒められたFried Riceの上に巨大がカツレツが鎮座していらっしゃいます。
このカツレツ、少し濃いめの味付けで塩コショウがきいていてとてもよくご飯にあいます。
お酒が好きな筆者ならではの発想かもしれませんが、このカツレツ、ビールにとてもあいそうな味です。
私はシンガポール中心部に住んでいるのですが、たまに無性にこのEgg Fried Rice with Pork cutletが食べたくなって週末にわざわざローカルな街まで出かけたりします。
チェーン店ですが若干お店によって味に違いがあるように感じます。
最もおいしかったのはMarsilingという国境の街のKing of Fried Riceでした。
Marsilingという観光では行かない国境の街に興味がある方は下記YouTubeをご覧頂けると嬉しいです。
まとめ
在住者が紹介するシンガポール、今回は「シンガポールホーカー放浪記Part-7」として「シンガポールで一番おいしいFried Rice（炒飯）・King of Fried RiceのEgg Fried Rice with Pork cutlet」を紹介しました。
これからも在住者目線でシンガポールを紹介していきます。
興味がある方は下記からフォローして頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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