この記事でわかる事
在住者が紹介するシンガポールの街。今回紹介するのはNewton(ニュートン)です。
シンガポールの銀座と呼ばれる繁華街Orchard(オーチャード)から地下鉄でわずか一駅、有名なホーカーセンター、Newton Food Centreもあり、かつ緑豊かな落ち着いた街です。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- シンガポールで住む街を探している
- シンガポール移住を考えている
- 観光でNewton Food Centreに行く予定がある
この記事の内容は下記YouTubeでもご覧いただけます。興味がある方はぜひご覧ください。
Newton駅
上述したようにNewtonはシンガポール最大の繁華街 Orchard(オーチャード)の隣街です。MRT(シンガポールの地下鉄)のアクセスも良くNorth-South Line(赤い路線図)とDowntown Line(青い路線図)のジャンクション駅です。
Newtonの駅前には緑地が広がっていて週末には地元の方がピクニックを楽しんでいます。
反対側の駅出口の目の前にも緑地が広がっています。都心にありながら緑が多くて癒されそうです。
駅からNewton Food Centreへ向かう歩道橋の上からの眺めです。やはり緑が多くて大変美しい街ですね。
Newton Food Centre
Newton Food Centreはシンガポールでも三本指に入るくらい有名なホーカーセンターです。映画「Crazy Rich Asians」(クレイジーリッチアジアンズ)の舞台になった事で有名なホーカーセンターでもあります。
撮影時間がお昼時であったので開店前のお店も多いのですが夕方以降になるとさらに多くのお店が開店しお客さんも増えてとても賑います。
ローカルな街のホーカーセンターと違って欧米の方も多く見かけます。
Newton Food Centreでホッケンミー
今日は「Newton51」でホッケンミーをたべたいと思います。
ホッケンミーとは
ざっくり言うとシンガポールやマレーシアで食べられる「海老焼きそば」です。卵麵とビーフンの二種類の麵に海老の出汁が効いたスープ、イカやエビなどの魚介、そして豚肉などがトッピングされています。シンガポールを訪れたら食べて頂きたい逸品です。
こちらが「ホッケンミー」です。サ1イズは2種類。小で8 SGD(シンガポールドル)約880円、大で10 SGD(1,100円)です。旨そう!!
注意点としては、「ぜひ持ち帰りでなく出来たてを食べて頂きたい」という事です。持ち帰ると麵がスープを吸ってしまいどうしてもベチャッとした味になってしまいます。ぜひ出来立てを楽しんでみてください。
食感の違う二種類の麵が楽しい。
エビもプリップリ。魚介もたっぷり。堪能しました。
Newtonの街並み
Newtonには駐在員や外国人が多く暮らすコンド(高級マンション)が立ち並びます。都心なのでかなり高額ですがOrchardやRaffles Place(シンガポールの大手町と呼ばれるオフィス街)まで乗り換えなしで15分ほどで通う事が出来ます。予算に余裕がある方は検討してもいいかもしれませんね。
コンドにはプールやジムがある物件が多く快適な生活が出来そうです。
まとめ
在住者が紹介するシンガポール。今回はNewton(ニュートン)を紹介しました。シンガポールで住む街探しの参考になれば幸甚です。
今後もシンガポールのみどころ、観光地、観光では行かないローカルな街を紹介していきます。興味がある方は下記からフォローして頂けると嬉しいです。
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ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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