この記事でわかる事
シンガポール在住の筆者が「シンガポールを街ブラ」します。今回紹介するのは「ラッフルズホテル周辺」です。
ラッフルズホテルは観光で訪れる機会が多いのではないでしょうか。「せっかくラッフルズホテルまで来たら周辺施設を見逃すのはもったいない。」と言う事でホテル近辺の見所を紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- シンガポール観光の予定がある
- ラッフルズホテルに観光予定がある
- シンガポールのローカルな街の様子も観てみたい
この記事の内容は下記YouTubeでもご覧いただけます。興味がある方はぜひご覧ください。
ラッフルズホテル

それではラッフルズホテルからスタートしましょう。

車寄せに立っているターバンを巻いたベルボーイは「世界一有名なベルボーイ」と言われ(個人を指すわけでなくベルボーイのみなさん全体を指す)ここラッフルズホテルのアイコン的な存在です。

美しい中庭。南国特有の深く濃い緑とホテルの白い壁のコントラストが美しい。

ホテルの奥に見える高層ビルが大都市シンガポールを感じさせます。
ラッフルズ ブティック

お土産を買うならここRaffles Boutiq(ラッフルズ ブティック)がおすすめ。

お土産で喜ばれそうな小物が沢山販売されています。

こういったプラナカンな陶器もかわいいですね。
Art Now

ラッフルズホテルを訪れたらぜひ2階にある「Art Now」を覗いてみてください。無料でアートの展示が行われています。

今回は私が好きな「TokiDoki」の作品が展示されていました。

トキドキ(tokidoki)はイタリア出身のデザイナーはシモーネ・レーニョ(Simone Legno)が設立したブランドで日本のポップカルチャーに強く影響を受けています。


日本っぽくもあり、そうでもない不思議な感性が素敵な作品です。

シンガポールでも「tokidoki」は大人気で、tokidokiブランドのバッグを持つ人を多く見かけます。

シンガポールを象徴するマーライオンの作品もありました。
Bras Bash Complex(ブラスバサコンプレックス)

ラッフルズホテルのすぐ裏手にあるのが「Bras Bash Complex」。ここはローカル感を味わう事が出来るのでぜひ立ち寄って欲しい場所です。

街の中心にありながらシンガポールのローカルな雰囲気を味わう事が出来るスポットです。

本屋がたくさん出店するモールで写真のように大きな書店だけでなく、珍しい古本のお店もたくさん出店しています。筆者もよくここに来て本を買います。
Bras Bash Complexの詳細は下記記事をご覧ください。
Sing Swee Kee(新瑞記)のチキンライス


ここ「新瑞記」もラッフルズホテルのすぐ裏にあります。ここはシンガポール在住の筆者が大好きなチキンライスの名店です。


店内も清潔感があり一人でも入店しやすい雰囲気です。




チキンライス以外のサイドメニューも充実しています。




こちらが「チキンライス」。
しっとりとローストされたチキンはもっちりとしていて鶏の旨味がたっぷり。チキンの出汁で炊きあげられたライスも旨味が染みて旨い。やっぱりシンガポールのチキンライスは最高です。


シンプルな「もやしの炒め物」ですが旨い。


揚げた豆腐のような食べ物。見た目によらず案外あっさりとしていておいしい。


こちらは「酢豚」。鉄板料理もやっぱりおいしいですね。
新瑞記の詳細は下記記事をご覧ください。
まとめ
シンガポールを代表する観光地「Raffles Hotel(ラッフルズホテル)」周辺の観光名所を紹介しました。
これからもシンガポールの見所・観光地、観光では行かないローカルな街の魅力を紹介して行きます。興味がある方は下記からフォローして頂けると嬉しいです。

シンガポールや世界の街を紹介するYouTubeも運営しています。こちらもご覧頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。


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