この記事でわかる事
シンガポールで単身駐在員として生活する筆者がシンガポールの旨い飯を紹介する「シンガポール・ホーカー放浪記」。今回はPart-9です。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- シンガポール観光の予定がある
- シンガポールのローカル料理に興味がある
- 食べ歩きが好き
それでは早速紹介してまいりましょう。
Woodlands Causeway Pointのナシゴレン
観光では行かないシンガポールとマレーシアの国境に近い街、Woodlands North駅直結のショッピングモール、Woodlands Causeway Pointに行ってきました。
Woodlands Causeway Pointの4階にはシンガポール島内全域にチェーン展開するフードセンター、Food Republicがあります。今回はここFood Republicのナシゴレンを食べてきました。
今回はNasi Goreng Ayam(鶏肉炒飯)5.5 SGD(約580円)を頂きました。
たまに無償に炒飯やフライドライスを食べたくなったりしませんか?そんな時にはスパイシーなナシゴレンがおすすめです。
こちらがナシゴレンアヤムです。唐揚げがスパイシーでご飯が進む逸品です。
世界一物価が高いと言われるシンガポールですが、フードセンターやホーカーで食事をすれば日本よりもお値ごろ価格で食事が出来ます。ぜひ行ってみてください。
ちなみに私がシンガポールで一番好きなフライドライス(炒飯)はこちら。興味がある方はぜひ下記記事もご覧ください。
このナシゴレンの様子は下記YouTubeの後半(13:41)からご覧頂けます。
シンガポール生活の実際についても紹介していますので興味がある方はぜひご覧頂けると嬉しいです。
Hong Lim Complex 興記のカレーチキンビーフン
続いて紹介するのが中華街にあるレトロなホーカーセンター。Hong Lim Complexにある有名店、興記(Heng Kee)のカレーチキンビーフンです。
ローカルな雰囲気の残るホーカーセンターにある名店です。
このお店はシンガポーリアンの同僚に教えてもらいました。地元の人にも大人気のお店です。
ランチタイムを外して訪れたのですが写真のようにいつも行列が出来る名店です。
写真のように、Singapore Best Foodにも選ばれた事があるんです。奥で大将がチキンをぶった切ってくれています。
お店のお母さんもいい味出してます。
こちらが有名な「チキンカレービーフン」です。
カレーベースの麵と言えば日本だと「カレーうどん」だと思いますが、カレーうどんとの違いは
- カレーはさらっとしていますがしっかりビーフンに味が染みている
- カレーうどんと違って出汁の味はしないがスパイシーで食が進む
- チキンがしっとりジューシーで絶品
といったところでしょうか。
中華街に行く機会があればぜひ試してみてください。
こちらHeng Keeの様子は下記YouTubeでもご覧いただけますので興味があればぜひご覧ください。
まとめ
在住者が紹介する「シンガポール・ホーカー放浪記 Part-9」を紹介しました。
これからもシンガポールのホーカーやみどころ、観光では行かないローカルな街を紹介していきます。
興味がある方は下記からフォローして頂けると嬉しいです。
シンガポールや世界の街の様子を紹介するYouTubeも運営しています。こちらもぜひご覧ください。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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