この記事でわかる事
国際ビジネスクラスの楽しみの一つは、その豪華な食事!!
今回、パリ・シャルルドゴール空港(フランス)からチャンギ国際空港(シンガポール)までをシンガポール航空で移動したのでその様子をお伝えします。
下記のような方におすすめの記事となっています。
- 国際線ビジネスクラスで利用する航空会社を迷っている
- ビジネスクラスの食事の内容を知りたい
- シンガポール航空(長距離便)の食事内容を知りたい
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興味があればご覧頂けると嬉しいです。
シンガポール航空とは
マレーシア・シンガポール航空(MSA)が1972年に2社に分離。その際に誕生したのが今のシンガポール航空です。
その後次々とボーイング社やエアバス社の最新機材を導入、世界でも有数のファーストクラス、ビジネスカラスを提供する事で瞬く間に世界トップクラスへの航空会社に成長しました。
コロナ蔓延時には、それでなくても航空需要が低迷する中国内線がないシンガポールも苦境に立たされましたが(東京都ほどの面積のシンガポールには国内線需要がない)見事復活をとげ、18時間を超えるシンガポール‐ニューヨーク間の世界最長フライトなど世界に名だたる航空会社です。
シンガポールガールとは
シンガポール航空を代表するものの一つと言えば「シンガポールガール」こと、シンガポール航空客室乗務員です。
有名なパリのデザイナー、ピエール・バルマンが1968年にデザインした「サロンケバヤ」は、アジア伝統染色方法を用いたバティックで作られています。
この「サロンケバヤ」を着続けるには相当な努力が必要なのだろうな。といつも思う筆者です。
(スリムでないと動きにくいかな。)
ちなみに役職によって色の違いがあるそうです。
ヨーロッパにいくならここをチェック★日本旅行の海外ツアー♪豪華すぎる食事の内容を紹介!!
前置きがながくなりましたが、それでは豪華すぎる食事の内容を紹介します。
搭乗後、出発までに提供されるのが「ウェルカム・シャンパン」。
これからの空の旅の気分があがります!!
前菜はシンガポールらしく「サティ」。
このシンガポール風焼き鳥、少しスパイシーでとても美味しいです。
シャンパンがすすみます。(飲みすぎ注意)
そしてサラダ。フランス風なサラダはさっぱりとしていながらコクがあり旨い‼
これから提供されるメイン料理への期待で胸が高まります。
ステーキです‼
やわらかく、旨味がしっかりとあるステーキ。
ドリンクは赤ワインに変えました。最高です。
この後シートをフルフラットにして就寝です。
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まずはフルーツ。
普段あまりフルーツは食べない筆者ですが、機内ではなぜかフルーツが美味しく感じます。
なぜだろう?? 体が欲するのでしょうか??
朝食はシンガポールのローカル料理「ナシウドック」。
シンガポール在住の筆者にとっては、「帰って来たなぁ。」とホッとする味です。
アジア料理最高ですね。
ちなみにメインのステーキと朝食のナシウドックはプリオーダーで搭乗前にオーダーしました。
ビジネスクラスとは言え、稀に食べたい料理が品切れする事もあるので、プリオーダーがおすすめです。
海外へ行った際のお土産購入はどうする??
海外へ旅行や出張に行った際に困るのが仲間や同僚へ配る、「ばらまき土産」です。
購入に時間を浪費しますし、なによりスーツケースがいっぱいに。
そして手荷物が重量オーバーで追加料金発生。。。なんて事になると大変ですよね。
そのような事態を回避する手段の一つが日本でお土産を調達する方法です。
下記サイトでばらまき土産を購入できるのでおススメです。
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まとめ
シンガポール航空(長距離便)のビジネスクラスの食事の様子を紹介しました。
今後の皆様の旅の計画にお役に立てば嬉しいです。
シンガポール在住の筆者がシンガポールのみどころや観光地、観光では行かないローカルな街の様子、そして世界各国を紹介するYouTubeを運営しています。
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