この記事でわかる事
インド観光で必須なインド国内線移動。なんだか少し不安だったりしませんか?
今回インド国内線 vistara airways(ビスタラ航空)に搭乗したのでその様子を紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- インド旅行や出張の予定がある
- インド国内で飛行機での移動予定がある
- 飛行機が好き
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vistara airways(ビスタラ航空)基本情報
ヴィスタラ(Vistara・TATA SIA Airlines)は、インド企業Tata Sons Limitedとシンガポール航空の共同出資で2013年に設立され、それぞれが51%、49%の株式を保有しています。
なんだかシンガポール航空が絡んでいるとなると安心感があるのは私だけでしょうか。
社名のヴィスタラは、’a limitless expanse(無限の広がり)’を意味するサンスクリット語のVISTAARに由来し、ヴィスタラのロゴは、無限の宇宙を現す神聖幾何学のヤントラをイメージしているそうです。
ただし、
vistara航空の筆頭株主であるTata sons group(インド最大の財閥)が、もともとは競合であったエア・インディアを買収した事で本年度中にvistraとエア・インディアを合併させることが発表されており、今後はエア・インディアへ一本化、シンガポール航空の株式保有率は25.1%に低下するとの事です。
写真で紹介しますがvistaraはおしゃれで好きなエアラインだったのですが今後どうなっていくのでしょうか。。。
vistara airwaysのwebページは下記をご覧ください。(英語のみ)

写真とともにvistara航空を紹介

紫の機体についたヤントラのロゴマーク、かっこいいですねぇ~。

機内も紫で統一されています。スタイリッシュでいいですね。

機内モニターの言語選択では「日本語」を選択する事が出来ます。嬉しいですね。
ちなみにこちらのモニターの女性モデルが身にまとっているのがvistaraキャビンアテンダントの制服です。適度なインド感でいいですね。

vistaraでムンバイからデリーへ向かって出発です。

こちらは「機内安全のご案内」的なビデオです。ヨガをイメージしたインドっぽいビデオでした。

デリーへ向かってTake Off!! 眼下に広がるムンバイの街。大都会ですね。

こちらが機内食です。豆が入ったカレーとナンです。カレーがとっても辛かった。お味の方は。。。うーん、インド滞在が長くなった私にとってもはちょっと食べ飽きた味。インドは味のバリエーションが少なくて(勉強不足なだけかも)私にはちょっと辛いです。。。
vistara航空 搭乗後の感想
インド国内線と言うと安全性や衛生面に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、結論から言うと「vistara航空は綺麗で快適」です。
安全面も懸念はなさそうですし国内移動の際のエアラインとして検討してみてはいかがでしょうか。
おまけ ムンバイ・チャトラパティ・シヴァージー国際空港

ムンバイ空の玄関口・チャトラパティ・シヴァージー国際空港を紹介します。

空港の柱が不思議な形をしていますね。

搭乗ゲートを抜けたところにインドの民族衣装のお店があります。現金が余るとここで洋服を購入しています。


インドの男性用民族衣装「クルタ」。正装は長い「ロングクルタ」ですが流石に普段着には適さないのでショートクルタを二着購入。発色がよく涼しいのでシンガポールで生活する筆者や自宅や近場のワンマイルファッションとして愛用しています。

出発までの時間を「adani Lounge」で過ごします。

こちらがラウンジの様子です。煌びやかな内装ですね。

ラウンジにはおいしそうなインド料理が並びます。


辛いスパイシーな食べ物が苦手な方にも安心して食べれる食事も揃っています。いいですね。

カレーを頂いてシンガポールへ帰ります。
おまけ 其の二: ムンバイ・オフィス街のカジュアル和食レストラン

旅行中に日本食が食べたくなりませんか?インドは基本カレー味ですしベジタリアンが多く食のバリエーションが少なく私はいつも以上に和食が恋しくなります。
そんな時におすすめのなが「Origami Japan & Korean Restaurant」です。
場所はムンバイのオフィス街BKCにあり、日本人サラリーマンもよく集まっているお店です。
ちなみに私はサッカーワールドカップ・日本対スペイン戦の勝利をこのOrigamiで観戦しました。

こちらが店内の様子。煌々と白色頭がともる様子はまるで日本のファミレスのよう。

まずは生ビールで一人乾杯。この瞬間がたまらない‼ インドと言えばやっぱりKing Fisherビールですね。

「お通し」は完全Korean勢。

ソース味の「野菜炒め」がたまらない。ビールがすすむ。

「海老の天ぷら」。エビが巨大‼

日本酒や焼酎はなく「JINRO」のみ。JINROの海外でのマーケティング力はすごいですね。
これだけ食べて約3,000円。美味しく頂きました。

まとめ
インドを代表するエアラインのひとつ、vistara airwaysを紹介しました。
これからも世界の街の様子を紹介していきます。興味がある方は下記からフォローして頂けると嬉しいです。

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ここまで読んで頂きましてありがとうございました。

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