この記事でわかる事
SNSで話題沸騰。「ホーチミン・ピンクの教会」こと「タンディン教会」。
そして
道を渡るとまるで別世界。「ベトナム人の日常」を垣間見るローカル市場「タンディン市場」を紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- ベトナム観光の予定がある
- ホーチミン市(サイゴン)観光の予定がある
- ベトナムが好き
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タンディン教会
タンディン教会はホーチミン中心部からやや北西に進んだハイバーチュン通りにあります。ハイバーチュン通りは多くの商店が並ぶ活気ある通りで、その一角にこのピンクでかわいいタンディン教会がそびえたっています。
タンディン教会はフランス統治下である1876年に建築されたホーチミンで2番目に大きな教会です(最大の教会はサイゴン中央郵便局目の前のサイゴン大教会)。
ホーチミンを訪れた際にはぜひ立ち寄って欲しい場所の一つです。
タンディン教会へのアクセス
ホテルなどが建ち並ぶホーチミン1区から徒歩で行けない距離ではありませんがおすすめしません。
理由は「危険」だからです。ベトナムは特にバイクの交通量が非常に多く、バイクは歩道ですら平気で走行しています。信号があってもあまり意味をなしておらず、ベトナムに慣れていない方が市内を歩く事はあまりおすすめしません。
最も安全かつおすすめな方法は「タクシー」です。
ベトナムのタクシー料金は非常に「安い」ので中心部に宿泊なら数百円でタンディン教会まで行くことができます。「流し」のタクシーは料金でトラブルになる可能性がゼロではないので、東南アジア最大の配車アプリ「Grab」を事前にセットアップして利用する事をおすすめします。
Grabには「乗用車」だけでなく「バイク」の選択肢もあります。楽しそうに見える「バイク」ですが安全性の観点から「乗用車」の利用を強く推奨します。
タンディン市場
タンディン教会とセットで訪れて欲しいのが「ベトナム感」溢れる市場「タンディン市場」です。
ここタンディン市場に訪れる観光客はほとんどおらず、地元ベトナム人が普段使いするような市場です。それだけにローカル感が満載でガイドブックでは知る事の出来ないベトナムを感じる事が出来ます。
大量のナッツ。
こちらには大量の靴が。
奥には大量の干物コーナーが。
市場の裏手はウェットマーケットになっています。ここからさらにベトナム感炸裂。
大量のカニ。
鮮魚が常温で売られています。大丈夫?そしてよく見ると画面真ん中には「カエル」が売られています。ベトナムローカル料理では具材で牛や鳥と並んで「カエル」が使われている事も多かったりします。
「東南アジアあるある」常温で売られた精肉。大丈夫??
ローカル感満載の「タンディン市場」でした。
まとめ
ホーチミン(サイゴン)にある人気観光地「タンディン教会」とベトナム感が溢れるマーケット「タンディン市場」を紹介しました。
これからも世界の街の様子を紹介していきます。興味がある方は下記からフォローして頂けると嬉しいです。
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ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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