この記事でわかる事
シンガポール、マレーシア、インドネシアの民族衣装「バティック」。
この記事ではシンガポール在住者が「シンガポールおすすめのバティック店」を紹介します。
下記のような方におすすめの記事となっています。
- バティックを日常のファッションに取り入れたい
- 東南アジアのファッションに興味がある
- シンガポール観光の際にバティックを買って帰りたい
バティックとは
バティック(Batik)はマレー半島(シンガポールを含む)やインドネシアの伝統的なろうけつ染め布地です。
バティックを使った洋服は発色がよく南国的であり日本人にも人気です。
またインドネシアではバティックはビジネスの場でもOK。特に長袖のバティックは正装とされるので顧客や目上の方の前に来ていく事も出来ます。
筆者も仕事でジャカルタに行く際にはバティックを着る事が多いです。
実際ジャカルタに行くとわかりますが、ビジネス街でもバティックを着ている人を多く見かけます。
(スーツを着ている人は殆どいません。)
私が生活しているシンガポールにおいては、ビジネスの場でバティックを着ている方を見る事はあまりありませんが、ファッションの一つとして良いバティックを着ている人はとてもオシャレに見えます。
私のクローゼットにも常に2着バティックがあり着用しています。
日本のみなさまにもぜひ挑戦して欲しいファッションです。
現地と直接つながる【Hello Activity】シンガポールでおすすめのバティック店
それではシンガポール在住者の私のおすすめのバティック店を2店紹介します。
Wellie Batik Fashion
MRTホランビレッジ駅からすぐにあるショッピングモール「Holland road shipping centre」(ショッピングモールにあるお店すべてに味があるショッピングモールなのでぜひ足を伸ばしてみてください)3階にあるこちら「Wellie Batik Fashin」。
ここはお店のおじいさんがミシンで塗った本格的なバティックを比較的安価で購入できる名店です。
上の写真は前回訪問時に撮影したものですが、品揃えも多く数あるバティックからお気に入りを見つけるのが楽しいです。
バティックは比較的細身である事が多くサイズには注意してください。
接客をしている息子さんに聞くとサイズを教えてくれます。
ホランビレッジは夕方以降はバーエリアとしても有名なので買い物の後にレストランやバーに行ってもいいかもしれませんね。
ホランビレッジの様子は下記Youtubeでもご覧いただけます。
興味があればぜひご覧ください。
デザイン・オーチャード
シンガポール代表する「オーチャード」エリア(シンガポールの銀座なんて言われます。)にあるショッピングモール「デザイン・オーチャード」。
ここはバティック専門店ではありませんが、新進気鋭のデザイナーたちがデザインしたバティックが常に販売されています。
上記Wellie Batik Fashionに比べると値段は高いですが、デザイン性が高く日本人にも合わせやすいのでおすすめです。
デザインオーチャードに関しては以前記事を投稿していますので下記をご覧ください。
またYouTubeも投稿しています。こちらも見て頂けると嬉しいです。
まとめ
今回はシンガポールでおすすめのバティック店を2店紹介しました。
旅の思い出で購入するのも良いですし、ぜひ日常のファッションにも取り入れてみてはいかがでしょうか。
シンガポール関連記事を定期的に投稿していますので興味がある方は下記からフォロー頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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