この記事でわかる事
インドネシアの首都・大都市・ジャカルタにある日本人街「ブロックM」を紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- ジャカルタに出張予定がある
- ジャカルタ観光の予定がある
- 世界の日本人街に興味がある
この記事の内容は下記YouTube動画でもご覧頂けまます。
興味がある方はご覧頂けると嬉しいです。
ブロックM基本情報
ブロックMはインドネシア・ジャカルタを代表する日本人街です。
ブロックMには日本の食材やお惣菜を購入できるスーパーマーケットや飲食店、カラオケ屋さんが軒を連ねています。
日本人駐在員が多く暮らすジャカルタにおいて日本人が和食恋しさに集まるエリアでもあります。
夜のブロックMを歩くと多くの日本人と出会う事が出来ます。
ジャカルタの地下鉄MRT駅「ブロックM駅」が出来た事で交通アクセスも抜群によくなりました。
海外人財データベース&スカウト+キャリマ!写真とともにブロックMを紹介
それでは写真とともにブロックMを紹介して参りましょう。
まずはショッピングモール「ブロックMスクエア」から出発します。
シンガポール全土に展開するパン屋(パン屋はBread Talk、隣接するのがToast Boxというカフェ)兼カフェ・Toast Boxを発見。
日本を代表するコンビニ「ローソン」もあります。
ジャカルタの街の路上には多くの屋台が立ち並びます。一度挑戦してみたいと思うのですがジャカルタでは毎回胃腸を壊す筆者にはハードルが高くまら屋台飯には一度も挑戦出来ていません。
そしてジャカルタの街にはかわいらしいネコたちがたくさん。
お米を美味しく低糖質&低カロリー【LOCABO】美味しそうな料理が店頭に並んでいます。
南国風な団扇でサティのようなものを焼いています。
ジャカルタの地元の方は路上にカーペットを敷いたテーブルで食事をするのが大好きなようで屋台街には延々とこのようなテーブルが並び多くの地元民が食事を楽しんでいらっしゃいました。
Papaya(パパイア)スーパーマーケット
到着しました。ジャカルタ在住者にはあまりにも有名な日系スーパーマーケット「Papaya」パパイヤです。さっそく中をのぞいてみましょう。
スーパーの入り口の雰囲気から「日本」を感じるのは筆者だけでしょうか。
外出せず3時間で履歴書に書ける資格がとれる!伝え方コミュニケーション検定ジャカルタで「お買い得品コーナー」の広告を見るととても新鮮に感じます。
お寿司コーナーです。ジャカルタにいる事を忘れてしまいそうです。
駐在員の心の友・日本のビールも充実しています。
総菜パンのコーナーには「焼きそばパン」がありました。あぁ日本が懐かしい。
では和食集まる「Little Tokyo Block M」を見ていきましょう。
【マネーイングリッシュ】和食店
お店の看板にも日本を感じます。多くの和食店が軒を連ねます。
越後屋
ひとりで「ぼっちご飯」なので敷居の低そうなラーメン屋さんで食事をしましょう。今晩お世話になるのは「越後屋」さんです。
レジ横に並んだ日本の漫画。ここは本当にジャカルタなのか?と感じます。まるで日本のようですね。
ラーメン屋でビールを飲む。最高に幸せです。筆者が生活するシンガポールにはこういった雰囲気の飲めるラーメン屋がないので嬉しいです。
ラーメン屋なのにラーメンを食べずにスミマセン。から揚げと板わさにビール。こういう居酒屋メニューをラーメン屋で楽しむ事が出来るなんて、「ブロックM最高!!」と思わず叫びたくなりました。
今度こそ本当に身につく英語力を3ヶ月で【産経オンライン英会話】カラオケ
カラオケやさんもたくさんありました。筆者は人前で疲労するような美声の持ち主でもないのでカラオケはスルーしましたが仲間で行くと楽しいのかもしれません。(筆者はぼっちでフラフラしています)
日本の地方都市を思わす風景
どこか懐かしい日本の地方都市を思わす風景を感じました。
個人的な感想ですが、昔よく出張に訪れた「宇部」の飲み屋街を思い出しました。
まとめ
ジャカルタの日本街「ブロックM」を紹介しました。
今後も筆者が生活するシンガポールを中心に世界の街の様子を紹介していきます。
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世界の街の様子を紹介するYouTubeも運営しています。こちらもご覧頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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