この記事でわかる事
ベトナム最大の都市、Ho Chi Minh City(ホーチミンシティ)を紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- ベトナム観光の予定がある
- ホーチミンに出張予定がある
- 世界の街に興味がある
この記事の内容は下記YouTube動画でもご覧いただけます。興味があればご視聴頂けると嬉しいです。
ホーチミンを歩く
では早速ホーチミンを歩いてみましょう。
出発前にしっかり朝ごはんを食べましょう。という事で「インターコンチネンタル・サイゴン」の朝食です。ベトナムと言えば「フォー」。日本人にも大人気な料理ですね。ベトナムの料理って和食に似ていておいしいです。
インターコンチネンタル・サイゴンに関する詳細を知りたい方は下記記事をご覧ください。
ホテルの前を少し歩いてみましょう。写真では伝わりにくいのですが無数のバイクが走ります。バイクの多さに東南アジアを感じます。
ちなみにホーチミン(ベトナム全般そうですが)を歩くときは油断をしてはいけません。歩道を走るバイクが多く気をつけないとひかれそうになったりする事も。特に通勤時間は道路渋滞が激しくバイクが普通に歩道を走っています。中心部以外ではあまり歩けません。
タクシーは大変安くで使えますし、東南アジアで広く普及しているGrabも使えるので基本的にはタクシーを使う事をおすすめします。バイクが歩道を走っている事以外にも写真のように歩道が整備されていない事が多いのが現状です。ホーチミン中心部ですらこのような状況なので気を付けて歩かないと転んだりしかねません。
そして東南アジアでもう一つ注意しないといけないのは狂犬病です。ホーチミンやハノイではあまり見かけませんが、それでも野犬にであう事があります。ペットとして飼われている犬でも安心できません。ベトナムでの狂犬病予防ワクチン接種率はいまだに50%と高くなく飼い犬にも気安く近寄らない方が無難でしょう。
横断歩道を渡るときも車やバイクは止まってくれません。最初にベトナムに行った頃はどうやって道を渡っていいか途方にくれていました。ベトナムに知人が多い筆者、ベトナム人に聞くと「目線で車やバイクを制しながら走らず止まらず歩く」のがコツだとか。いやぁー、普通に怖いです。苦笑。写真の方がお手本です。
ちなみにこの「横断歩道渡れないあるある」。アジアあるあるで、インドやインドネシアも同じですね。
ここはオフィス街。無数のバイクが向かう先に行ってみると大きな駐輪場がありました。ベトナムでは車が高価でまだ誰もが購入できるわけではない事。公共交通機関が乏しく駐輪場やどこにでも駐輪できる事。などからバイクは重宝されています。筆者の知人も多くがバイク通勤しています。
ちなみに、ベトナムではバイクの事を「ホンダ」と呼びます。日本のバイク、壊れず性能もいいのでベトナムで大人気です。
ちょうど通勤時間という事もありたくさんのバイクが駐輪場にやってきます。
駐輪場から職場に向かうベトナムの人々。そして駐輪場の入り口には無数のおもちゃが積まれています。これ販売しているようです。ちなみにコロナのパンデミックは終了しましたがバイクに乗る人はみなマスクをしています。これは現地に来るとわかるのですが排ガスで空気汚染が結構ひどいです。
ちなみにハノイはもっと空気汚染がひどく、さすがに筆者もハノイではマスクが欠かせません。
ちなみに今は朝の7時30分。駐輪場からオフィスビルが並ぶエリアの間には多くの露店がありみなさん朝食を楽しんでいます。
活気あふれていますね。そしてなぜなのでしょう。ベトナムの露店の椅子は異常に低いんですよね。座りにくいし食べにくくないのかなぁといつも思います。
「フォー」と並ぶベトナムを代表するローカル・フード「バイン・ミー」のお店もたくさん。フランスパンにたくさんの野菜とお好みのお肉を乗せて100円しません。安い。
こちらではみなさん「フォー」を楽しんでいました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。活気溢れるホーチミンの様子が伝わると嬉しいです。
今後も私が生活するシンガポールや世界の街の様子を紹介していきます。
ホーチミンはPart-2以降も作成予定です。興味がある方は下記からフォローして頂けると嬉しいです。
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ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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