この記事でわかる事
ベトナム最大の都市Ho Chi Minh City(ホーチミンシティ)の中心部を紹介します。
ホーチミンシティ中心部はとってもコンパクト。歩いて市内の観光地を巡る事が出来ます。
サイゴン郵便局やベンタイン市場の様子も紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- ホーチミンに訪問予定がある
- ホーチミン観光に興味がある
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ホーチミンを歩く Part-2
前回紹介した中心部の街の様子は下記記事をご覧ください。
サイゴン中央郵便局
私が宿泊しているインターコンチネンタルホテル・サイゴンから「サイゴン中央郵便局」へは徒歩5分程度。さっそく訪れてみました。
郵便局前の広場では現地の若者たちがシートを広げてコーヒー片手に歓談しています。デートや友達と遊ぶさいの定番スポットなのでしょうか。
こちらがサイゴン中央郵便局の全景です。ベトナムがフランス統治下にあった1891年にフレンチコロニアル建築によってつくられた美しい郵便局です。
現役の郵便局としても活躍中。中に入ってみましょう。
こちらが郵便局の中の様子です。中央にはベトナムの父・偉大なホーチミン氏の肖像が掲げられています。
この郵便局は先ほどお伝えしたとおり現役で活躍しています。この郵便局で買った記念ハガキや切手で故郷の友達や親類に手紙を送るのが定番アクティビティです。みなさんもホーチミンから手紙を送ってみてはいかがでしょうか。
入口両脇にはお土産屋さんもあります。ちょっと見てみましょう。
郵便局という事もありベトナムの昔の切手が販売されていました。
ベトナムの旧紙幣も販売されていました。
その他定番お土産もたくさんあったので時間がない方はここでお土産を買ってしまってもいいかもしれませんね。
街を歩こう
郵便局の向いにはノートルダム大聖堂があります。残念ながら現在も修復作業が続いており現在は中に入る事が出来ません。早くその美しい姿を早く見せて欲しいですね。
街には「これぞベトナム」といった感じのポスターがたくさん。いいですね。
街中の路上には「青空床屋」もありました。味がありますね。
これは高島屋の近くの路上です。多くの方が食事を楽しんでいました。
公共交通機関が乏しいベトナムですが、ここホーチミンではベトナム・日本共同で鉄道が建設中です。早く開通して欲しいですね。開通したらぜひ乗車してみたいと思います。
ロータリー中央の蓮の花にベトナムっぽさを感じます。
ホーチミン人民委員会庁舎
この美しいコロニアル建築の建物が「ホーチミン人民委員会庁舎」です。
1908年に駐在仏人のためにつくられたホールで現在も官舎として使用されています。
残念ながら中に入る事は出来ないのですがこの美しい庁舎とホーチミン氏の銅像は定番記念写真撮影スポットです。
ベンタイン市場
ホーチミン観光で最も有名なのがここベンタイン市場でしょう。
無数の商店が立ち並びお土産品からカバンやTシャツ、ありとあらゆるものが販売されています。見て回るだけでも楽しいですし、ここでお土産を購入してみるのもいいでしょう。
ただしここで買い物する際には「値引き交渉」が必要です。観光客には倍以上の値段をふっかけてくるので交渉しましょう。店員さんもみな計算機をもっていて値引き前提の価格設定なので臆せず交渉しましょう。
屋台もあって気軽にローカルフードも楽しめますよ。
ディナー
日も暮れてきたので夜ご飯にしましょう。今晩はHeart of Darknessというビアバーにやってきました。一人でも入店しやすいオープンな雰囲気です。客層は欧米の外国人が中心です。
ビールとローストビーフを頂きました。美味しかったです。
夜のサイゴン中央郵便局
夜はライトアップされて美しいサイゴン中央郵便局。
夜も郵便局の前ではシートの上で歓談する地元の若者たちでした。
まとめ
ベトナム最大都市・ホーチミン紹介 Part-2でした。
これからも世界の街の様子や私が暮らすシンガポールの街の様子を紹介していきます。興味がある方は下記からフォローして頂けると嬉しいです。
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ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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