この記事でわかる事
シンガポールを代表するローカルフードと言えばなんと言っても「チキンライス」。観光中に必ず食べたい逸品です。
在住者がシンガポール観光で食べて欲しいチキンライスの名店、新瑞記（シン・スイ・キー）Sing Swee Keeを紹介します。
この記事は下記のような方におすすめの内容となっています。
- シンガポール観光の予定がある
- シンガポールでおいしいチキンライスを探している
- 世界の食べ歩きが好き
この記事の内容は下記YouTube動画でもご覧いただけます。興味がある方はご視聴頂けると嬉しいです。
新瑞記（シン・スイ・キー）基本情報
新瑞記（シン・スイ・キー）をおすすめする理由の一つはその立地の良さにあります。
シンガポール観光で訪れる事が多いであろうラッフルズホテルの裏にあり、ラッフルズホテル周辺を観光した際においしいチキンライスを楽しむ事が出来ます。
店舗詳細は下記Webページをご覧ください。（英語のみ）
営業時間
11:00- 20:30 Mon-Sun
正午頃は大変混みあいますので時間をずらして訪問する事をおすすめします。
基本毎日営業していますが不定休なため必ずここでチキンライスを食べたい方は電話で確認して訪れる事をおすすめします。
場所
上記のようにラッフルズホテルの裏に「半露店」形式で新瑞記を発見する事が出来ます。
シンガポールの地下鉄MRT最寄り駅は「City Hall」もしくは「Bras Basah」となります。
Brass Basahには味のあるローカルモール「Bras Basah Complex」があります。こちらにも足を運んでみてはいかがでしょうか。
新瑞記（シン・スイ・キー）を写真とともに紹介
それでは写真とともに新瑞記（シン・スイ・キー）を紹介しましょう。
こちらがお店の外観です。半露店になっています。店員さんに声をかけると席に案内してくれます。私は１人で行く事がほとんどなので、たまに「相席」もあります。
こちらは店内の様子です。この日は時間をずらして開店直後（11時頃）にいったので席に随分と余裕があります。客層はほぼシンガポーリアンの方といったところでしょうか。
ホーカーよりは綺麗、オシャレなレストランよりは汚いといった感じです。
店内の壁にはお店の絵がかかっていました。
写真がお店のメニューです。
今回は写真右下「A5」の鶏飯（Chiken Rice）を注文しましょう。
お値段は4.8 SGD（シンガポールドル）。約520円です。ホーカーよりは少し高いですがたったの５００円台でシンガポールを代表するチキンライスを堪能できるのは嬉しいですね。
チキンライスが運ばれてきました。
しっとりとジューシーなスチームチキンと鶏の旨味が染みたご飯がたまらなく美味しいです。
スープもついて大満足!!
アップで撮影してみました。チキンのしっとり感が伝わるでしょうか。
今日もぼっちですが美味しく頂きました。
まとめ
在住者が紹介するシンガポールの魅力。
今回は観光でぜひ立ち寄って欲しいチキンライスの名店・新瑞記 (Sing Swee Kee)シン・スイ・キーを紹介しました。
今後も在住者目線でシンガポール情報を発信していきます。興味がある方は下記からフォロー頂けると嬉しいです。
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ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
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