【転職でキャリアを切り開く】転職経験3回で学んだ自らキャリアを造る方法 「待っていたってキャリアを構築できません」

成功 ビジネス全般(海外での働き方含む)

この記事でわかる事

転職を通して「キャリアを造る」方法を紹介します。

  • このまま働いていていいのだろうか?
  • 終身雇用で長く働けば出世出来るの?
  • キャリアを積極的に作る方法はないの?
  • 転職にも少し興味がある?
  • 転職経験者の声を聞いてみたい

といった疑問や関心をもっていらっしゃる方に読んで頂きたい内容です。

長く勤めていればキャリアは約束されるのか?

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終身雇用はもはや伝説!?

結論から言うと「No」だと思います。

高度成長期の日本においては「長期に渡って会社に忠誠を尽くし努力する」事で、個人差はあるものの昇進や昇給は可能でした。

また変化のスピードが現在よりも緩やかであったため「時間をかけて経験をつめば自ずと能力が培われそれがキャリアにつながる」時代だったのです。

しかしながら日本経済の状況、そして変化のスピードが加速する現代にあっては「受け身」の姿勢でキャリアを造る事は難しいのです。

キャリアの造り方と転職の関り

階段を登る
自らの努力でキャリアを造っていく時代です。

それではどうやってキャリアを造っていけばいいのでしょうか。詳しく解説していきます。

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短期・中期・長期目標を設定する

最も重要な事はゴール設定です。

あなたは最終的にどうなりたいのでしょう。

漠然と日々の仕事をこなしていてもキャリアを造る事は難しいと考えてください。

下記のゴールを設定してみてください。

  • 短期(3年以内)にどうなりたいか。
    例)3年以内にチームリーダーになる
  • 中期(5年以内)にどうなりたいか
    例)5年以内に課長になる
  • 長期(10年後)にどうなりたいか
    例)部長としてプロジェクトをリードする

ゴール達成に必要な資質(条件)を列記する

次にそれぞれのゴールに向けて必要な資質(条件)を列記してみましょう

上記の例の場合、

長期的に海外でのプロジェクトをリードする部長になる。事が長期ゴールであった場合、その為に短期・中期で何を経験して、どんな技術を習得していく必要があるのでしょうか。

  • 短期ゴール(3年以内にチームリーダーになる)
    必要な資質:ピープルマネジメント、担当分野での専門性など
  • 中期ゴール(5年以内に課長になる)
    必要な資質:プロジェクトマネジメント、英語、ファイナンスなど
  • 長期ゴール(10年後部長としてプロジェクトをリード)
    必要な資質:課長としてサブプロジェクトを成功させた経歴、ビジネスで使える英語な

このように考えて見るとあなたのキャリアを実現するために「今何をやるべきか」が明確になってきます。

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あなたのキャリアを実現するためのリソースが社内にあるか?

次に考えるのは「あなたのキャリア実現」のためのリソース、

つまり、

必要とされる資質(条件)を身につける機会が社内にあるのかどうか考えましょう。

上記の例だと、現在勤めている会社でピープルマネジメントや専門性を高める機会があるかどうかです。

  • 年齢や経験が高い人が社内に多く、自分に順番が回ってきそうにない
  • 身に着けたい専門性を学ぶ機会が社内にない
  • 将来的には海外プロジェクトをリードしたいが、そもそも海外の人を働く機会を得る事が出来そうにない

このように、もしも社内にリソースがない場合に「転職」が一つの解決策になります。

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転職活動開始

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活動開始

上記のように社内にキャリア構築のリソースがない場合に

「キャリアを構築するための転職」を検討してください。

転職活動の始め方と注意点を記載します。

転職サイトに登録

転職サイトに登録すると企業から案件の紹介や転職エージェントからの連絡が入ります。

まずは転職サイト登録が第一歩となります。

転職サイトは無数にありますが、「大手で名前を聞いた事がある」会社をまずは選ぶと良いでしょう。

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注意点

キャリアを身に着ける事が出来るとはいえ、年収が下がってしまうような転職はお勧めできません。詳細は下記の記事をご覧ください。

まとめ

成功
みずからキャリアを身に着けていきましょう。

キャリアは待っていても造る事が出来ません

必要な事を下記にまとめておきます。

  • 短期・中期・長期ゴールを設定する
  • ゴール達成に必要な資質(条件)を明確に定義する
  • そのためのリソースが社内にあるか確認する
    (社内にリソースがあれば転職は必須ではない)
  • 社内にリソースがなければ転職を検討してみる
  • 転職サイトに登録する

キャリア構築も転職も自らの責任で、そして努力で築いていくことが必要な時代です。

皆様のキャリア構築が達成される事を祈っています。

ここまで読んで頂きましてありがとうございました。

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